
20代は東京より大阪の方がミーハー傾向?
アスマークが東京・大阪の20~40代独身女性に調査を実施した結果、東西でライフスタイルが異なることが明らかになった。 たとえば「理想的なお店」では、東京はおしゃれさ・ドリンクの豊富さ・ソファを求め、大阪はおすすめ/日替わりメニューの有無・店員の雰囲気を重視している。
Q.あなたが行きたいと思う理想のお店はどんなお店ですか。行きたいと思う順に上位2つまでお知らせください。(2つまで選択可)
大阪は、より飲食店のリアルな実力を求めている。また、大阪の20代はテレビやSNSの影響を受けやすいことから東京よりもミーハー傾向にある。東西ともに30代はソファに執着している点はおもしろいポイントだ。
次に「Q2.あなたは、前問でお答えのお店をどのような目的で利用することが多いですか。それぞれあてはまるものをすべてお知らせください。(それぞれ複数選択可)」と質問すると、東京は大阪より居酒屋でもデートし、女子会や趣味の集まりはファミリーレストランで行う人が多いことがわかる。
一方大阪では、趣味の集まりにバーを選択。趣味トークにお酒が欠かせないひとがより多いと推察できる。
ライフスタイル調査 東西比較
調査対象者:東京・大阪の20~40代女性(独身・有職者)
有効回答数:480s
割付 :東京・大阪の20~24歳/25~29歳/30~34歳/35~39歳/40~44歳/45~49歳 各40ss
調査期間 :2019年12月17日(火)~12月20日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :アスマーク
構成/ino.
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