人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

中国、香港、マレーシア、シンガポールと比べて1年後の昇給率が最も低いと予想される日本の労働環境

2020.06.11

日本は給与に不満を抱いている従業員の割合がアジアの中でも多い割合に

2020年も日本では人材不足が深刻化。IT人材やバイリンガル人材を中心にハイスキル人材を巡る人材獲得競争は国をまたいで激化している。

一方で、賃金の伸び悩み傾向は続いており、給与に不満を抱える従業員も多いことが浮き彫りとなっている。

5,146人を対象に行った雇用の実態調査の結果をまとめた「ヘイズ アジア給与ガイド2020」を見ると、日本は給与に不満を抱いている従業員の割合がアジアの中でも高く、さらに昇給への期待度は最も低いことが明らかだ。

調査において給与を含めた現在の報酬パッケージについて、日本では従業員の42%が「不満足」または「非常に不満足」と回答しており、この結果は中国(42%)と並んで、マレーシアの46%に次いで最も高くなっている。(図1参照)

一方で、昇給の見込みについての質問では、中国では雇用主と従業員の双方が依然として、今後1年間で「3~10%」とかなりの昇給を見込んでいるのに対し、日本の昇給の見通しはこれを下回っている。(図2参照)

日本の回答者の35%が今後1年間の昇給を「3%以下」と予想し、27%が「全く昇給がない」と予想。この割合はいずれもアジアで最も高くなっている。

『ヘイズ アジア給与ガイド2020』

「雇用実態調査」調査概要
調査期間:2019年9月~10月
調査対象:中国2,227人、香港特別行政区645人、日本655人、マレーシア825人、シンガポール794人

構成/ino.

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年6月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「デジタル調理温度計」!特集は「安くてイイもの」&「新しい働き方」&「マイナポイント」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。