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混乱が続くWithコロナの今、ビジネスリーダーが心がけるべき4つのポイント

2020.06.06

新型コロナウイルスによる混乱が続く中、ビジネスリーダーはどのように情勢を見極め、従業員とコミュニケーションをとり、そして、自身のビジネスを運用していくべきなのだろうか?

そこで今回、外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが提案する、「ビジネスリーダーが心掛けるべき4つのポイント」を紹介していきたい。

本レポートは、新型コロナウイルスが発生した中国においてマネージング・ディレクターを務めるヘイズのサイモン・ランス(Managing Director for Hays Greater China、以下ランス)が過去4カ月間に学んだ教訓をもとに行われたもので、世界のビジネスリーダーや管理職が効率的に今後のビジネスを運営するための指針を提示している。

ビジネスリーダーが心がけるべき4つのポイント

■1.従業員の健康状態を最優先に

ビジネスは現在、大きな課題に直面している。この時期に戦略的見地から優先すべきことは、人材の定着を図ること。従業員のキャリアにおいても、現在は非常にストレスが高く不安定な時期だ。

従業員がこうしたストレスなどに対処できるよう、また会社が安泰で将来の展望が見込めると思えるように、彼らの心身の健康やストレスに配慮することが重要だ。

■2.他の地域の先例に学ぶこと

中国は 今回の危機に直面し 、さらに最悪期を脱することができた世界初の国。企業は中国の例から学び、今回の危機を契機に、今後予想される混乱や経済活動の再開に向けて備えることが可能だ。

回復や混乱の状況は、地域や産業ごとに大きく異なるが、他国の例に学んだ上で事業再開のプランを立てることは非常に重要。世界がなおも混乱と経済の回復途上にある中で、世界の異なるビジネスモデルや業界の例を鑑みながら最良の対処方法を学ぶことができる。

■3.コミュニケーションは明確、頻繁に行う

経営トップが明確で率直なコミュニケーションを頻繁に行うことが大切。ビジネスリーダーは、従業員に対し、現在の状況(会社が置かれた状況と世界情勢)を、ビジュアルなどを活用して分かりやすく伝えなければならない。

■4.デジタルディスラプションにより変化し続けるビジネスに対応する

新型コロナウイルスの影響により、デジタルディスラプション(デジタルテクノロジーによる破壊的イノベーション)やテレワークが今後も続く可能性が高いとみられる。

ランスは次のように述べている。

「すでにビジネスは、テレワークで実施できる仕事やオフィスでの作業から、遥か先へと進んでいます。中国では、オフィスは何のために必要なのか、という議論が活発化し、イノベーションやコラボレーション、企業文化やメンタルサポートについての革新的な意見も出始めています。」

また、ランスは、世界のビジネスリーダーに向けて次のように語っている。

「ビジネスリーダーの皆さんは、焦らず、時間をかけてビジネスの現状理解に努め、また、チームのメンバーにもその時間を与えてください。どの国でも事業が完全に元通りになるまでには時間がかかると予想されます。また、事業再開の過程には、リスクもあればチャンスもあります。早急にそれに気づき、今後に活かす心構えが必要です。会社にとって重要な人材を励まし、ケアしていくことが非常に重要です。」

■ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社。2019年6月30日現在、世界33カ国と地域*、265 の拠点(総従業員11,500人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

出典元:ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社

構成/こじへい

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