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これから冬に突入する南半球はどうなる?新型コロナとインフルの同時流行が発端となる医療崩壊へのシナリオ

2020.06.06

考えたくもない話だが、今、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行と、それを発端とした医療崩壊が懸念されていることをご存じだろうか?

新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行により、どのような弊害が生じるのか

オーストラリアをはじめとする、南半球の国々では下半期より冬シーズンに突入する。そうした中で、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が発生するのではないかとの懸念が報じられはじめている。

日本においても、インフルエンザは毎年7~8月ごろより、徐々に流行する傾向にあり、今後、各種活動が再開する中で、新型コロナウイルスとの同時流行が生じる可能性があると言われている。

どちらの疾患も、感染が疑われた際には医療機関での受診を念頭に置くものであることから、両者が同じ医療機関に通院することにより、患者同士でうつしあう事態が発生する可能性があると言われている。それにより、日本においては、医療崩壊が引き起こされる可能性があると言われている。そのシナリオは以下の通りだ。

1.新型コロナウイルスや、インフルエンザへ感染の疑いがみられる人が医療機関に通院。患者同士でうつしあう事態が発生。

2.その医療機関が新型コロナウイルスのクラスターとなる。医療従事者も感染し、一時閉院するケースも見られるようになる。

3.自院がクラスターとなるリスクを恐れ、新型コロナウイルスの検査・診察拒否を行う医療機関が見られるようになる。

4.医療機関において、検査・診察拒否が増加することにより、新型コロナウイルスへの感染が疑われる人が他の医療機関へと流れるようになる。

5.結果、生活習慣病の治療など、本来、行うべき患者への対応を安定的に供給できなくなる(=医療崩壊)可能性が生じる。また、新型コロナウイルスの患者を受け入れることにより、医療機関内での院内感染が発生する可能性も。

医療崩壊へのシナリオを現実化させないためには、なにが必要となるのか

こうした医療崩壊へのシナリオを現実のものとさせないためにまず重要となるのが、①のフェーズで生じる患者さん同士を通じた感染拡大を防ぐことだと考える。そのためには、新型コロナウイルスの感染が疑われる人と非罹患者を接触させないよう徹底する必要がある。

このような、感染の疑いがある人や罹患者を非罹患者から離して、一定の場所に置くことを「隔離」と呼ぶ。感染が広がりを見せる前の段階で拡大を防ぐためには、この「隔離」という考え方が非常に重要となると言われている。

しかし現実的に、新型コロナウイルスへの感染が疑われる人や罹患者を徹底して隔離するということは難しく、通院をきっかけに感染拡大が生じる可能性がある。その際に重要となるのが、非罹患者を医療機関に向かわせないようにするという考え方。

なぜならば、新型コロナウイルスの患者は病院に来るまでに様々な人と接触していることから、病院の中だけ接触しないようにしても意味がないと考えられているためだ。

このような、非罹患者を、感染の疑いがある人や罹患者から離して一定の場所に置くことを「逆隔離」と呼ぶ。感染が拡大している最中においては、「逆隔離」の考え方を実践することが、それ以上の感染拡大を防ぐうえで重要だと考えられている。

また、こうした、「隔離」「逆隔離」の考え方を実践していくうえで非常に重要な役割を果たすと考えられているのが各種オンラインでのコミュニケーションツールだ。生活上の対面でのコミュニケーションを可能な限り、オンラインでのコミュニケーションに代替していくことにより、接触の機会を減らすことができるようになるためだ。

特に重要な役割を果たすと考えられているのがオンライン診察。一般的な医療機関では、物理的に一般の通院者、新型コロナウイルス感染者を分け隔てることが難しい中、その点を補完する役割を担うのではないかと期待されている。こうしたオンライン診察も取り入れていくことで、状況に応じて「隔離」「逆隔離」の対策を適切に取り、感染拡大防止に努めていくことが重要だと考えている。

新型コロナウイルス感染症に特化したオンライン健康相談サービス「Chekmed(チェクメド)」

「Chekmed(チェクメド)」は、新型コロナウイルス感染症における健康上の不安や悩みなどを、オンラインで医師に健康相談することが出来るサービスだ(3ヶ月間、相談回数の制限なし)。

オンライン健康相談において、テキストチャット(メッセージ)を使ったやりとりは随時行える。また必要に応じて、医師とビデオチャットを使用したリアルタイムでの相談もできる。

また健康相談サービスを契約いただいた方には、ご自宅で誰でも簡単に新型コロナウイルスの抗体(IgGとIgM)の有無を調べることが出来るセルフチェックツールを無償で提供(結果が出るまでは約15分~20分ほど)。

このセルフチェックツールについては、海外において、抗体検査キットとして使用されているものになる。健康相談や質問事項、セルフチェックツールの結果を踏まえて、新型コロナウイルス感染の疑いがあると医師が判断した場合は、感染症指定医療機関への受診を勧奨する。

最近では、こういった自分で少量の採血をして抗体の有無を調べる検査キット(抗体検査キット)が日本国内でも出回るようになってきた。しかしこういった新型コロナウイルスへの抗体セルフチェックを行うにあたり、その結果を自らの判断のみで解釈し、感染の有無を結論付けることは、多くの専門家よりその危険性を指摘されている。

本サービスでは、セルフチェックツールの結果だけではなく、新型コロナウイルス感染症に関連した独自の質問事項を含めて、医師が総合的に判断し、オンラインでの適切な健康アドバイスを提供することから、正確にご自身の健康状態の把握ができるとともに、誤った判断で感染を拡大させるリスクの軽減も可能となる。

当セルフチェックツールは、抹消血中の新型コロナウイルス感染に伴うIgG、IgM抗体両方の有無を感知するもの。なお抗体の有無は、過去もしくは現在の新型コロナウイルス感染の可能性を表す指標として注目されている。

また抗体検査キットは、製品による精度のばらつきが著しいという意見もあるが、手軽に広範に実施できる検査として、世界各国で導入されており、抗体の有無を感染者の社会活動への復帰の指標としている国もある。

注:このツールはあくまで健康相談の参考データの一つとする目的の試料であり、診断等の医療行為に用いる為の物ではない。また、重要な点としては、陰性反応であったとしても、新型コロナウイルス感染を否定するものでは全くないので、ご注意いただきたい。さらには、陽性反応であった場合でも、医療機関受診の急を要する場合ではないケースもある。

【サービス概要】
・販売場所 :「Chekmed(チェクメド)」 公式HP(https://chekmed.net/
・発売日 :4月15日(水)
・販売価格 :9,800円/3か月(90日間)のサービス利用

※法人向けのプランもあり。詳細はサービスサイトよりご確認いただきたい。

医師によるオンライン診察とPCR検査を提供する「MedLab -メドラボ-」

「MedLab -メドラボ-」は、新型コロナウイルス感染症に特化した、医師によるオンライン診察×在宅のままでできるPCR検査(医師の遠隔指導下で実施)を提供するサービス。

テキストチャットやビデオチャットを利用することで、通院の必要がなく、自宅から医師の診察を受診することが可能。

また、医師の遠隔医療指導をリアルタイムに受けながら自身でPCR検査用の検体摂取・発送することで、検体到着から1~3営業日ほどで検査結果を知ることができる。検査結果を踏まえ、必要に応じて指定感染症医療機関への紹介や、1ヶ月のオンライン診察を行うほか、自宅療養時の遠隔医学管理、健康サポートも実施する。

さらに「Chekmed –チェクメド-」と「MedLab –メドラボ-」のサービスを併用いただくことで、“健康相談”から“診察”へのシームレスな流れを実現する。検査全般に言えることは、判定結果には必ず偽陽性・偽陰性が含まれている可能性があるということ。このため、安易に一つの検査結果のみから感染の有無を結論付けることは、間違った認識と、それに伴う感染拡大につながる可能性がある。

そういった中、重要となってくるのが『異なる種類の検査を組み合わせて、感染を捉える網の目を細かくする』という考え方だ。 「Chekmed –チェクメド-」と「MedLab –メドラボ-」 を組み合わせることで、「抗体チェック=免疫の保持確認」と「PCR検査=感染の確認」ができるようになり、より正確に新型コロナウイルス感染症の感染リスクの有無や、感染の現状を把握することが可能となる。

加えて今後、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐうえで、感染の疑いがある方、症状がみられる方を非罹患者から隔離することが重要となる。

しかし、実際には、感染の疑いがある人が病院で診察を受けるとなった際、そこに至るまでの交通機関、そして、院内などにおいて感染が拡大するリスクが生じる。オンラインでの診察は、こうした感染の経路を遮断することに寄与することから、感染拡大を防ぐうえで、非常に重要なツールになると考えられる。

【サービス概要】
■提供場所:「MedLab –メドラボ-」 公式HP (https://med-lab.jp
■開始日 :5月15日(金)
■料金 :MedLabサービスのみ 34,800円
・PCR検査キット×1つ
・オンライン診察サービス(1ヶ月)

:Chekmed+MedLabサービスのみ 39,800円
・抗体セルフチェックツール×1つ
・オンライン健康相談サービス(3ヶ月)
・PCR検査キット×1つ
・オンライン診察サービス(1ヶ月)

※ 医療機関、医療従事者、行政機関向けプランもあり。発注アカウント数に応じたディスカウントが発生。詳細はサービスサイトを参照。

出典元:合同会社MASAI Medical

構成/こじへい

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