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防水、おサイフ、高性能カメラ、5万円以内で買える機能充実のハイスペック格安スマホ3選

2020.06.07

iPhoneの最上位機種や、GalaxyのSシリーズなどは、高い性能を誇り、この1台だけでなんでもできてしまうのではと思うほどのスペックを搭載している。しかし、値段にして10万円を上回る場合も多く、なかなか手が出ないという人も多いのではないだろうか。

高性能がいいのは間違いないが、中にはスマホにそこまでの値段をかけたくないという人もいるだろう。そんな人たちにおすすめなのが、5万円以内で購入可能な格安スマホだ。最近は、格安でもハイエンドに勝るとも劣らないスペックを搭載したモデルもあるので、参考にしていただきたい。

格安スマホを選ぶ際のポイントを解説

まずは、格安スマホを選ぶ際に注目すべきポイントを紹介していこう。ハイエンドモデルほどすべての性能が高いわけではないが、それぞれの機能に特化したモデルも存在するので、自分のスマホに欲しい機能を考えながら読んでみてほしい。

格安スマホを選ぶ際のポイント【防水機能が付いているか】

キャンプや釣りなどを趣味にしていたり、湯船につかりながらスマホを使いたいという人には、防水機能が付いている機種がおすすめ。防水機能は、IPXという規格でその精度が表され、数字が大きいほど優秀な防水性能を搭載している。

格安スマホを選ぶ際のポイント【バッテリー持ちが良いか】

仕事でスマホを使用する人などは、外出先で長い時間、重い処理を伴う作業をする場合もあるだろう。そういった作業は、バッテリーを大きく消費しかねないので、元々のバッテリー性能がいいモデルを選ぼう。また、バッテリーは使っていると必ず劣化してしまう、いわゆる消耗品なので、メーカーサポートなどでバッテリーの交換に対応している製品を選ぶのもありだ。

格安スマホを選ぶ際のポイント【最新のCPUや大容量メモリを搭載しているか】

防水などの付属機能はいらないが、とにかく性能の良いスマホが欲しいという人もいるはず。特にスマホゲームなどを楽しむ人には、CPUと呼ばれるスマホの脳みそのような部品が最新のモデルであるといいだろう。CPUによってスマホの処理速度は変わるので、最新のものであればスマホがカクカクせずにゲームが楽しめる場合が多い。

また、押し入れのようにデータをしまえる量を表すストレージや、作業台の広さのように同時に行える作業量を表すメモリも重要。これらがバランスよく搭載されているスマホであれば、使っていてストレスが少ないはずだ。

格安スマホを選ぶ際のポイント【カメラ性能はどうか】

スマホのカメラ機能をよく利用するという人は、やはりカメラの性能も確認しておくべきだろう。カメラの良し悪しは、実際に持ち出して何枚か写真を撮ってみないとわからない部分もあるが、近年はデュアルレンズ、トリプルレンズのスマホも登場しており、当然レンズ数が多ければ画質が良く、広角や望遠機能に優れている場合が多い。

格安スマホを選ぶ際のポイント【その他の付属機能も確認】

ここまで紹介した機能のほかにも、おサイフケータイ機能やイヤホンジャックの有無、充電コネクタの形状など、自分のスマホの使い方を考え、それに適した製品を選ぶのが大切。特に格安スマホは、安さの代わりにこれらの機能を搭載していない場合が多いので、確認を怠らないようにしよう。

5万円以内で購入可能なおすすめの格安スマホ

では、実際におすすめの格安スマホを紹介していこう。

おすすめの格安スマホ【iPhone SE】

初めに紹介するのは、今年発売された「iPhone SE」。画面サイズが小さく、扱いやすいなどの理由で根強い人気があった前モデルと同様に、コンパクトなボディながらiPhone 11と同じチップセットを搭載している優れもの。ディスプレイやインカメラはiPhone 8と同じモデルなので、型落ちという扱いにはなるが、かなりの高コスパスマホであるのは間違いない。

【参照】iPhone SE

おすすめの格安スマホ【Galaxy A30】

世界スマホシェア率1位のGALAXYシリーズは、時代の最先端を行く高性能、そのため値段も10万円前後するというイメージがある人もいるだろう。しかし、実はそんなGalaxyからも格安スマホは発売されている。「Galaxy A30」は、4万円台で購入可能な、Galaxyシリーズとしては日本で初となるSIMフリーモデルで、シンプルで使いやすいGalaxyらしい端末。特にデュアルレンズを搭載したカメラが優秀で、広角撮影にも対応している。

【参照】Galaxy A30 

おすすめの格安スマホ【OPPO RenoA】

中国のスマホメーカーであるOPPOの「Reno A」は、3万円強とかなりの低価格ながら、有機ELディスプレイに画面内指紋認証、防水防塵機能、おサイフケータイ機能まで搭載している、痒い所に手が届く抜け目のなさが魅力のスマホ。ゲームスペース機能という、指定したアプリの利用時に、バックグラウンドを制御してメモリを開放し、CPUの性能やタッチ性能を向上できる機能が搭載されているので、スマホゲームをする人にもおすすめの機種だ。

【参照】OPPO RenoA

※データは2020年5月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤 文彦

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