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クレカのポイントとスマホ決済のポイント、同じようで実は全く異なるメリットとデメリット

2020.06.05

ポイントプログラムはどれも同じなの?

クレジットカード払いで得るポイントプログラムとスマホ決済で得るポイントプログラムについて、その違いを考えたことはありますか。

どちらもポイントが付くし、使えるし、決済するアイテムが違うだけと思っている方もいることでしょう。

ポイントプログラムはそのサービスを提供する会社によって違いがあり、「ポイント」としては共通ですが、付与率や使い方などはどれも同じということではありません。

そして、クレジットカードのポイントとスマホ決済で貯まるポイントにも違いがあり、それぞれメリットとデメリットがあります。

今回はクレジットカードのポイントとスマホ決済のポイントのメリットとデメリットについてまとめてみました。

これを読んだ後に、今一度これから自分が使っていく決済アイテムはどちらにするのかと見直してみましょう。

クレジットカードとスマホ決済のポイントの違い

まずはクレジットカードのポイントについてチェックしていきましょう。

■クレジットカードで貯めたポイントのメリットとデメリット

○4つメリット

1.ポイントを移行することができる(マイル、nanaco、永久不滅ポイントなど、マイルから電子マネー、支払いに充当など使える幅が広い)

2.商品と交換することができる(空気清浄機やキッチンアイテム、さらには世界一周の船の旅など多彩)

3.ポイント移行で有効期限を延ばすことができる(例えばラグジュアリーカードのポイントが有効期限に迫っていても、dポイントに移行すればそこから有効期限が始まる)

4.アメックスやダイナースクラブ、セゾンカードなどポイントの有効期限がないクレジットカードもある(ポイントの有効期限があるものは2年から5年の間が多い)

○2つデメリット

1.クレジットカードにより1,000円で1ポイント付与、200円で1ポイント付与などバラツキがある

2.利用するのに手続きが必要(パソコンやスマホから簡単にできるものの手続きは必要)

<総評>

クレジットカードにより1ポイントを獲得するための決済額に幅があるというデメリットはあるものの、貯めたポイントをいつも使っているポイントや貯めていきたいマイルに移行できるなど使い道が広いといメリットがあります。

またdカードや三井住友VISAカードなど電子マネーiDにチャージすることができるクレジットカードもあります。ライフルタイルの中でその時々によって使っていきたい方におすすめです。

■スマホ決済で貯めたポイントのメリットとデメリット

続いてスマホ決済についてチェックしていきましょう。

○2つのメリット

1.獲得したポイントがすぐに表記(反映)されて分かりやすい

2.スマホ決済のたびに使える(貯めたポイントを選択して使うことが可能)

○2つのデメリット

・有効期限が短い(PayPayのボーナスライトは付与日から60日、LINEポイントは最終獲得日から180日など)

・基本的にポイント移行はできず、貯めたスマホ決済での利用のみ(WALLETポイントはPontaと統合になったため、マイルやdポイントへの移行もできるが、そのようなポイント移行可はまだ一部)※2020年5月15日調べ

<総評>

スマホ決済で得るポイントはスマホ決済時に使うのが基本となるので、スマホ決済のみでスマートに使っていきたいという方におすすめです。ただし有効期限はクレジットカードと比べて短いものもあるのでよく確認しておきましょう。

注目すべきはショッピングに対しての補償

クレジットカードで商品を購入した場合、ショッピング保険が適応になりますが、スマホ決済にはショッピング保険がありません。

クレジットカードからチャージや現金チャージ、スマホ料金と合わせて口座引落となるため、ショッピング保険は適応外に。そのほか不正利用の補償も一部のスマホ決済にはないので、使うときはIDやパスワードの管理をしっかりしておくことが大切になります。

スマホ決済はスマートで便利ですが、万が一のことを考えるなら補償を付きで、ポイントの使い道も広いクレジットカード利用が良いでしょう。スマホ決済は補償が整ってからと考えても良さそうです。

※メルペイ、PayPay、d払い、LINEPayなど一部のスマホ決済には不正利用被害に備えた補償があります。利用するときは利用規約を確認しておきましょう。

文/クレジットカード研究Lab 編集責任者 志田愛仁(https://card-lab.com/profile/
運営会社 バリューファースト(https://valuefirst.co.jp/
雑誌編集者を経て、フリーライターとして紙媒体とWEBの両方で活動。その後バリューファーストの編集責任者となる。累計取材件数は1,200件以上。

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