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65歳以上の高齢ドライバーの2割に認知機能低下の疑い

2020.06.04

高齢ドライバーの約2割に認知機能低下の疑い」があることがADK モビリティチームの「高齢ドライバーの運転と認知機能の相関関係調査」によって判明した。今回はトピックスを抜粋してお届けしよう。

「認知機能低下の疑い」のある高齢ドライバーは約2割

調査結果トピックスの詳細内容

EX-Drivers2019の車保有者21,192人における「65歳以上 高齢ドライバー」2,689人を認知機能チェック23項目から3つに分類し調査。

トピックス①

高齢ドライバー中、危険群とMCI(軽度認知障害)の恐れがある人が2割以上出現。

トピックス②

高齢ドライバーで近々に免許返納を検討している人は全体の5% 。

トピックス③

危険群の約50%は「バック・車庫入れ時」「周囲にいるクルマ等が見えない」でヒヤリハットを経験。「ハンドル操作」「ギア」「アクセルとブレーキ」「逆走」など重大なミスも出現。

トピックス④

認知機能検査で「認知症のおそれがある(第一分類)」でも、医師から認知症だと診断されなければ運転し続けたい人が高齢ドライバー全体の15%交通が不便なエリアの居住者ほど、免許返納に慎重。

トピックス⑤

危険群、MCIの疑いがある人ほど、長い年数同じ車・「低年式」の車に乗り続けている

政府は2021年から段階的に、新車に衝突被害軽減ブレーキなどの装備を義務付ける新たな安全車両対策や、運転免許証の更新時に「運転技能検査」を行う新たな運転試験制度、サポカー限定免許の導入を検討など、高齢ドライバーによる交通事故防止の更なる強化を目指している。

今後も我が国の高齢化は進み、2025年には団塊の世代が75歳以上に。免許保有率が高く、クルマとともに人生を歩んだこの世代および前後世代の運転傾向の把握と理解は、高齢ドライバーの存在がますます際立つこれからのクルマ社会に必要不可欠と考え、同社はこの調査を実施した。

EX-Drivers2019調査概要

調査目的:国内乗用車市場の最新の「需要構造」「カーライフ」「クルマ購買行動」等を把握。2019年は重要な社会課題である「高齢ドライバー」を考察テーマに加えて、有識者の協力のもと「認知機能チェック調査」を実施し、高齢ドライバーのカーライフ実態を考察

調査対象:全国の18歳以上のクルマ保有者及び未保有購入予定者
調査日時:2019年10月
有効回収:全体22,352s回収 、65歳以上高齢者2,689s回収
調査方法:インターネット調査

構成/ino.

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