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人流データで見る緊急事態宣言後の外出先滞在時間、東京は大きく減少、神奈川は目立った変化は見られず

2020.05.29

5月に入って、全国的に少しずつ終息ムードに向かっているコロナ禍。とはいえ引き続き、ソーシャルディスタンスの確保など外出時の配慮が求められているわけだが、全国的に人口が多く、人口密度も高い東京都と神奈川県の人の流れは、4月から5月にかけてどのように変化したのだろうか?

そこでこのほど、ライフログアプリ「SilentLog(サイレントログ)」を提供する、レイ・フロンティア株式会社により、東京と神奈川における人流データの分析が行われた。

なお、本データにおける「外出先滞在時間」は、居住地・勤務地以外に5分以上滞在した場合を集計している。

神奈川県は5地域中3地域、平均値が100を上回る

はじめに、神奈川県全域、東京都全域の外出先滞在時間推移を見ていこう。
神奈川県は東京都と比較して外出時間が長い傾向があり、4月1日の数値を上回る日が半数以上あった。

次に特に外出先滞在時間が長かった地域、各都道府県5つの傾向を確認してみよう。神奈川県は横浜市港北区、川崎市中原区、横浜市中区、横浜市都筑区、藤沢市だ。

東京都は千代田区、世田谷区、新宿区、新宿区、渋谷区、港区だ。

神奈川県は緊急事態宣言発出後に外出先滞在時間が減少しているが、4月1日の値を上回る日も定期的に出てきており、平均値が100を上回ったのは5地域中3地域あった。

それに対し東京都は外出先滞在時間が大きく減少している地域があり、特に千代田区は4月1日と比較して約8割減少した日もあった。平均値も世田谷区を抜かした4つの地域で100を下回っている。

神奈川県では緊急事態宣言解除後も再び感染拡大増加防止として「神奈川警戒アラート」の内容が発表された。

現在首都圏における感染者数は減少傾向にあるが、完全に0になったわけではない。外出時にマスクの着用を徹底する、ソーシャルディスタンスを保つなど、引き続き、一人ひとりが対策を継続する必要があると言えるだろう。

<調査概要>
【期間】2020年4月1日(水)~2020年5月18日(月)
【外出先滞在時間】居住地・勤務地以外に5分以上滞在した場合が対象
2020年4月1日の値をベースライン100としてプロット
【エリア】神奈川県、東京都

【調査元】
アプリSilentLogより収集したデータに匿名化処理を施したもの

出典元:レイ・フロンティア株式会社

構成/こじへい

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