
コンバースフットウェアのケー・スイスは、環境に配慮された素材でつくられたサスティナブルスニーカー「CLASSIC 2000 CC」を発売した。
“CLASSIC 2000 CC”は、2000年初頭にリリースされたブランドを代表するモデル”CLASSIC 2000”をベースに、環境に配慮された素材で制作されている。
アッパーにはリサイクルレザーとよばれる革の端材を再利用した素材を使用しており、アウトソールのラバーやミッドソールの素材は年月をかけて土に還る素材を採用。
また、ライニングの生地は、近年、問題視されている海洋プラスチックを原料とした素材で作られており、シューレースはその素材とオーガニックコットンを組み合わせて作られた。
モデルの象徴的なディテールのDリングに至ってもリサイクルアルミを使用するなど徹底的に環境配慮に拘り抜いた1足となっている。
もちろん、カートンボックスは再生紙で作られた特別なカートンを採用している。
商品概要
【CLASSIC 2000 CC】
価格:10,000円(本体価格)+税
素材:アッパー/リサイクルレザー
ソール/ラバー
サイズ:25.0cm~28.0cm(メンズ)
【販売方法】: K・SWIS公式オンラインショップ
https://www.k-swiss.jp/kswiss/
構成/DIME編集部
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