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街の住み心地がいい沿線ランキング、関西1位は阪急甲陽線、関東1位は?

2020.05.27

「乗り換えが楽」「便利な駅が多い」「満員電車を避けられる」など、住まい探しをする際、「路線」を軸に考える人は多いはずだ。

それでは、大東建託が8721名に聞いた「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2019<首都圏版><関西版>」を見てみよう。

首都圏TOPは「みなとみらい線」、関西TOPは「阪急甲陽線」だった。今回は2つのランキングの総評を紹介しよう。

いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2019

首都圏の総評

沿線ランキング上位は人気沿線が中心

ランキング上位には、都心や横浜へのアクセスが良く、人気があると言われている東横線・井の頭線・中央線・田園都市線などがランクインしているが、目黒線・世田谷線・ブルーラインといった沿線もランクインしている。みなとみらい線が1位になっており、住みたい街としてよくあげられる横浜のイメージと合致する。

東急は5沿線がトップ10以内にランクイン

鉄道会社別にみると、いわゆる城南北区の東急5沿線がトップ10位内にランクイン。

住みここち(因子別)は、イメージ、生活利便性が高い評価を得ている沿線が上位にランクイン

トップ10の半数以上は、イメージや生活利便性が60以上の高い偏差値を獲得した。一方で、物価や家賃の安さはあまり重視されていないようだ。

東京都中心部の住みここちは圧倒的

今回、ランキングの集計からは除外しているが、山手線の内側と千代田区・中央区・港区の評価は非常に高くなっている。ただし、このエリアは鉄道駅が密集しており、日本全国で見ても特殊なエリアと言える。

関西の総評

沿線ランキング上位は、神戸・西宮、天六、千里・北摂エリア

トップ3はいずれも大阪や神戸へのアクセスが良く、静かな住宅地の多い沿線。しかし、大阪市内の天六エリアもランクインしており、静かさと生活利便性のどちらかを評価する傾向があるようだ。

阪急5沿線がトップ10以内にランクイン

鉄道会社別にみると、阪急5沿線がトップ10位内にランクインしている。また1~3位は西宮市内の沿線となっており、西宮市の評価が非常に高くなっている点が注目される。

住みここち(因子別)は、イメージ、親しみやすさなどの評価が高い沿線が上位にランクイン

上位沿線のイメージや行政サービス、親しみやすさや交通利便性の評価は非常に高い。また、首都圏と比べて、親しみやすさや行政サービスの評価が高く、首都圏とは違った住みここち評価となっている。

※1 山手線内側・中央・千代田・港区・郊外沿線の一部除く(対象沿線数:29沿線、対象回答者数:8721名)

構成/ino.

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