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もっと注目されて然るべき!?アウディのミドルクラスSUV「Q5」の先進性

2020.05.27

視界の広さは十分

 フロントシートはやや低めに着座位置をセットしたが、高めにしても天井までの空間は十分確保されている。斜め右後方の視界もよい。シートもホールド性に秀れていた。リアシートは前後にスライドするので、乗員と荷室に積む荷物の量により調整できる。後部の荷室は奥行きが960/1050mm、左右幅は1040mm~1650mmを確保している。床面は760mmで、少し高めだ。

安全性を高める先進のライティングシステム

 アウディが力を入れているのはライティングシステム。カメラで前走車や対向車を検知し状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトやフロントとリアにLEDダイナミックターンインディケーターを装備している。夜のドライブの安全性能を高めている。ドライバーアシスタンスシステムはレーダー、カメラ、超音波センサーが安全運転をサポートしてくれる。高速道路や渋滞路での車間距離やハンドル操作のアシストも行える。後続車の接近を監視し、追突の際の衝撃を軽減する予防安全も備えている。

メルセデスやBMWとは異なる高度なコネクテッド機能

「Q5」が今回、本誌で取り上げているクルマの中で、メルセデスやBMWに対して異なるのがカーコネクトだった。LTE通信でのサービスは行なわれているが、コミュニケーションに関しては専任オペレーターを介しての施設検索や予約手配サービスなどは電話を介してのサービスが主だった。メルセデスやBMWのような音声によるコンタクトは採用していなかった。ただし、最新のアウディでは高度なコネクテッド機能を搭載した。従来よりも秀れた処理能力のMIB3を採用したことで乗員のスマホをインターネットに接続するWi-Fiスポットを備えた。さらに近々にAmazon Alexaの音声アシスタントサービスも利用できるようになるという。

 冒頭にも述べたが、ドイツ本国での混乱により日本の市場はしばらくの間、手すきになってしまった。ニューモデルの投入も遅れ気味だった。2020年はようやく新型車導入も軌道に乗りはじめそう。本当に新しくなったアウディに期待したい。

■関連情報
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5.html

文/石川真禧照(自動車生活探検家)

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