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キーボードのタイピング感とCPU性能が大きく進化した「MacBook Air」はメイン機として十分か?

2020.06.16

 デザインこそほとんど変わっていないものの「実質的な価値」として過去最大級のアップデートをしたといえるのが、今年3月に発売された『MacBook Air』だ。

 まず大きく変わったのが、キーボード。『MacBook Pro』の16インチモデルで採用された「Magic Keyboard」という新構造のキーボードに変更された。〝タイピング感〟が大幅に改善されている。キー入力する際の感触がいいだけでなく、静音性も高まった。

 CPU性能も向上し、上位機種の『MacBook Pro』の13インチモデルに迫るレベルだ。そのうえ、ストレージの容量は旧モデルから倍増。にもかかわらず、価格が下がっていることを考えると、かなりお買い得なモデルに進化したといえよう。下位モデルのCore i3搭載機でも「十分満足できる性能」を備えている。

 あえて弱点を挙げるなら「デザインや重さがほぼ変わらなかった」ことに尽きる。13インチクラスのノートPCとしては、すでに「軽くない」部類に入るからだ。

 ただし、やはり何よりの価値は「Macであること」。コストパフォーマンスの良いMacを求めている人にはベストチョイスであり、旧モデルを使っている人には強く買い替えをおすすめする。

『MacBook Air』

Point【1】「Touch ID センサー」は指紋が残りにくい非光沢!

「Touch ID センサー」は指紋が残りにくい非光沢!

電源ボタンは、ロックの解除やWebサイトの自動パスワード入力、オンラインショッピングの支払いなどを指紋認証ですませられるTouch IDセンサーを備える。マット仕様で指紋の跡が残りにくい。

Point【2】マルチタスクを生かせるクアッドコアを選択可能!

マルチタスクを生かせるクアッドコアを選択可能!

CPUには最新の第10世代Core iシリーズを採用し、デュアルコアのCore i3モデルとクアッドコアのCore i5モデルをラインアップ。直販サイトでは、より高性能なCore i7を+2万5000円で選べる。

〈気になる機能をCheck!〉
クアッドコアのCore i5モデルはどれだけ高性能と言えるの!?

写真編集ソフト『Adobe Photoshop CC』を起動したところ、立ち上がるまでの時間は普段使っているWindows PCのCore i7モデルと遜色ないレベルだ。フィルター効果をかけたり、色調整を変更したりした際のレスポンスが速く、細部を確認するための拡大や縮小の操作もカクカクした感じは一切なし! これなら仕事でも十分使えそうだ。

拡大や縮小が驚くほどなめらか!

Core i5モデル

Point【3】『MacBook Pro』のようにキー入力がラク々!

『MacBook Pro』のようにキー入力がラク々!

キーボードは打鍵感と静粛性を両立させたシザー構造の「Magic Keyboard」に変更。キーストロークも1mmあり、打ち心地がいい。矢印キーは〝逆T字型の配列〟で、押し間違えにくい設計だ。

Point【4】音楽や声が聞き取りやすいステレオスピーカーを装備!

音楽や声が聞き取りやすいステレオスピーカーを装備!

ステレオスピーカーは、旧デザインの機種に比べて音量が25%、低音は2倍に向上。マイクは3つ内蔵し、通話や音声入力時に音声を正確にとらえられる。オンライン会議でやりとりする際も心強い。

[Nishida's Point]性能とコスパが最大限にアップした!

西田宗千佳さん

ジャーナリスト  西田宗千佳さん
モバイル機器、PC、家電、AVなどに精通するフリージャーナリスト。主要全国紙やWeb媒体などに寄稿。近著は『デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか』(講談社)。

取材・文/小口 覺、西田宗千佳

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