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防水性能、装着感、外れにくさ、操作性、ジムやスポーツで使うのにおすすめのワイヤレスイヤホン6選

2020.05.26

運動不足を解消するぞ! と意気込んでいるビジネスパーソンは多いのではないだろうか。しかし、勢いだけで始めてしまうと、後になってやる気がなくなる可能性は高い。「好きな音楽を聴きながら運動すること」で気軽に楽しくスポーツしたいもの。そこで今回は、運動時でも邪魔になりにくい、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介する。

どんな製品がいいの? スポーツ時につけるイヤホンの選び方

まず、実際の製品を選ぶ前に、スポーツ(運動)時には、どのようなイヤホンがおすすめなのかをおさらいしていこう。

運動時のイヤホンの選び方:防水性能

運動中にかいた汗や、突然の雨で製品が壊れないよう、防水性能の高いイヤホンがおすすめだ。一般的には運動時に付けるイヤホンの防水性能は、IPX4〜5以上あれば充分といわれているが、水泳に使いたい場合は、IPX8相当の防水性能を持つイヤホンがおすすめだ。

運動時のイヤホンの選び方:外音取り込み機能

ランニングなどを行う場合は周囲の環境音にも注意を払わなければならない。「外音取り込み機能」が充実しているイヤホンならば、好きな音楽を楽しみつつ、周りの音も聞き取れるのでおすすめだ。

運動時のイヤホンの選び方:装着感・外れにくさ

運動時はいつもより激しい動きをするので、装着感や外れにくさは大切だ。イヤーフックが付いたイヤホンなら、通常のタイプのイヤホンと比べて外れてしまう心配が少ない。さらに、ネックバンドのように、左右のイヤホンが繋がっているタイプの製品なら、ふとした拍子に片側が外れてしまっても、落とす可能性が低いのでおすすめだ。音質へのこだわりが少ない場合は、骨伝導型を選ぶという手もあるだろう。

運動時のイヤホンの選び方:操作性・マイク機能

運動中に電話が掛かってきたり、気分ではない音楽がイヤホンから流れてきた時、スマホや音楽プレイヤーに触らず、そのまま通話できたり、次の曲へスキップできれば便利だろう。ワイヤレスイヤホンの中には、イヤホン本体をタッチするだけでプレイヤーを操作できる製品も多い。また、マイク搭載で、そのまま通話ができるイヤホンもある。

スポーツジムで使うならこれ! おすすめワイヤレスイヤホン

まずはスポーツジムで使う場合におすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していこう。

おすすめワイヤレスイヤホン【スポーツジム編】:JBL REFLECT FLOW

メーカー:JBL
商品名:JBL REFLECT FLOW
公式価格 1万7880円(税抜)

質量:左右各約8g
防水性能:IPX7相当(イヤホン本体のみ)
充電時間:約2時間
連続再生時間:最大約10時間

通話やボイスアシスタント機能を簡単に操作できる。外部音を聞ける「アンビエントアウェア機能」と会話時にイヤホンを外す必要がない「トークスルー機能」により、ジム内で仲間とのコミュニケーションも円滑にできるはずだ。

【参照】JBL REFLECT FLOW

おすすめワイヤレスイヤホン【スポーツジム編】:BOSE SoundSport wireless headphones

メーカー:BOSE
商品名:SoundSport wireless headphones
公式価格1万9800円

質量:23g
充電時間:約2時間
連続再生時間:最大6時間

激しい運動でも安定した装着感がほしい人におすすめのワイヤレスイヤホンだ。防滴設計&撥水加工が施されているため、ある程度の汗や雨なら故障のおそれは少なそう。BOSE CONNECTアプリを使えば、設定のカスタマイズやコントールができる。

【参照】BOSE SoundSport wireless headphones

おすすめワイヤレスイヤホン【スポーツジム編】:beats by dr.dre Powerbeats Pro

メーカー:Beats by Dr. Dre
商品名:Powerbeats Pro
実勢価格約2万円前後(編集部調べ)

質量:20.3g
充電時間:急速充電5分 =約1.5時間再生 急速充電 15分 = 約4.5時間再生
連続再生時間:最大9時間

Powerbeats Proの最大の特徴の1つが、その大容量バッテリーだ。フル充電状態なら、最長9時間も音楽を楽しめる。また、本体にタッチすることで、簡単に音量の上げ下げができたり、ハンズフリー操作が可能となる。アイボリー、ブラック、ネイビー、モスと4色から選べる点もありがたい。

【参照】beats by dr.dre Powerbeats Pro

ランニング中に使うならこれ! おすすめワイヤレスイヤホン

スポーツジムで使う場合とは異なり、屋外で利用する場合は突然の雨に備えなければならないので、防水性能はより高いものが望ましいだろう。また、周囲の自動車の走行音や踏切の音を遮断してしまうと、事故に遭ってしまう可能性があるため、周りの音も聞こえる、外音取り込み機能が充実したものをおすすめする。

おすすめのワイヤレスイヤホン【ランニング編】:ソニー WF-SP700N

メーカー:ソニー
品名:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
実勢価格約2万円前後(編集部調べ)

質量:約7.6g(左右各)
防水性能:IPX4相当
充電時間:約1.5時間(本体)
連続再生時間:最大3時間

完全ワイヤレス式なので、ケーブルが煩わしいという人におすすめ。「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を使えば、周囲の人の声や環境音も聞こえるので、屋外での使用も適している。圧倒的な量感の低音を正確なリズムで再現できるEXTRA BASS(TM)sound搭載。独特の形状をした、アークサポーターで安定した装着感を得られるはずだ。

【参照】ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-SP700N

おすすめのワイヤレスイヤホン【ランニング編】:ソニー WI-SP600N

メーカー:ソニー
商品名:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
実勢価格約1万9000円前後(編集部調べ)

質量:約21g(アークサポーター含まず)
防水性能:IPX4相当
充電時間:約1.5時間
連続再生時間:最大5間

「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」搭載なので、屋外での利用も安心できるのはもちろん、ノイズキャンセリング機能も搭載しているので、より集中してトレーニングに励みたい人にもおすすめだ。ハンズフリー通話もできるため、普段使いでも大いに役立ちそうだ。

【参照】ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WI-SP600N

おすすめのワイヤレスイヤホン【ランニング編】:JBL Under Armour True Wireless Flash – Engineered by JBL

メーカー:JBL
商品名:Under Armour® True Wireless Flash – Engineered by JBL®
公式価格1万7800円(税抜)

質量:左右各約8g(イヤーチップ、スタビライザー装着時)
防水性能:IPX7相当(イヤホン本体のみ)
充電時間:約2時間
連続再生時間:最大約5時間(本体のみ)

トークスルー機能とアンビエントアウェア機能という2つの技術を搭載している。これにより、周りの音や声の音量を上げ、イヤホンを装着しながらの会話や、外音取り込みによる安全性の確保が可能。IPX7相当という防水性能で、突然の雨や多量の汗でも故障の心配が少ない点もメリットの1つだろう。

【参照】JBL Under Armour True Wireless Flash – Engineered by JBL

※データは2020年5月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品・サービスのご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸


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