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訪日アメリカ人が自動販売機で飲料を購入した時に6割が「商品のイメージが違った」

2020.05.24

日本人にとって日常の一部となっている「自動販売機」だが、JR東日本ウォータービジネスの調査結果を見ると、日本の自販機に対する訪日外国人の満足度は非常に高いことがわかる。同調査では、外国人が利用する際の課題も浮き彫りになったので合わせて紹介しよう。

自販機に対する満足度は9割以上「訪日外国人600人に聞いた自動販売機利用に関する意識調査」

自販機の利用回数について調査をしたところ、9割以上(93.7%)の人が1回以上購入したことがあると回答。

さらに、自販機に対する満足度についても調査したところ、利用したことのある人のうち、9割以上(97.6%)の人が「満足している」と回答している。しかし慣れない海外の自販機を使用する際、分かりにくいと感じることもあるはずだ。

日本の自販機を利用した際に、使用方法が難しいと感じた経験について調査したところ、中韓米いずれの場合も「感じた」と回答した人が3割程度(中国:28.7%、韓国:25.1%、アメリカ:31.5%)という結果となった。

中でも最も多かったのがアメリカからの旅行者。言語を始め、販売している飲料など共通する文化が少ないことが影響していると考えられる。

実際に日本の自販機のどのあたりが分かりにくいと感じているのか?

分かりにくいと感じた点について聞いてみたところ、中国からの旅行者に関しては「決済方法」が分かりにくいと感じた人が4割程度(38.9%)と最も多い結果となった。

韓国・アメリカは1位が「飲み物の種類」(韓国:31.8%、アメリカ:31.0%)、「決済方法」は2位以下(韓国:27.3%・2位、アメリカ:13.8%・3位)。キャッシュレス化が進む中国だからこその課題があることが分かった。

海外で飲み物を買う際、想定していたものと実際の商品が違っていた、というような戸惑いもあるだろう。購入した商品がイメージと違ったという経験があるか聞いたところ、中国・韓国はおよそ4割(中国:41.0%、韓国:40.0%)が「ある」と回答した。

両者と比べるとアメリカは多く、6割以上が「ある」と回答。緑茶など、共通の文化が少ないことなどの影響があることが考えられる。

調査概要

調査名:訪日外国人の自動販売機の利用に関する調査 
日時:2020年1月
対象者:訪日外国人の男女計600名(中国:200名 韓国:200名 アメリカ200名)
その他条件:過去3年以内に訪日経験あり

構成/ino.

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