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昨年NISA口座で取引された人気銘柄TOP10

2020.05.21

年収は?人気銘柄は?4,703人に聞いた「NISA運用に関する調査結果」

「NISA」で運用している人の約5割の人が年収500万円未満ということが、マネックス証券がNISAを利用している男女計4,703名の回答を得た調査結果で明らかになった。

また、この内の3割が300万円未満の年収ということがわかった。NISAは、自己資産の多い人だけでなく、年収に関わらず利用されている制度であることがわかる。

NISAには「一般NISA」と「つみたてNISA」がある。一般NISAでは年間120万円まで、つみたてNISAは年間40万円まで投資が可能だ。 1万円以下で運用を始めた人が22.3%という結果となり、無理のない金額でコツコツつみたてていることがわかる。

NISAを始めたときの投資額は30,001円以上が約半数。つみたてNISAの年間非課税金額をめいっぱい使用してつみたてを始めたと推測できる。

また、NISAを運用している人が購入している商品は、国内株式69.1%、次いで投資信託が49.4%、米国株式への投資はまだ少なく11.5%という結果となった。米国株式の購入はまだまだ一般的になっていないことがわかる。

調査概要と回答者の属性
調査方式:インターネット調査
調査対象:マネックス証券口座保有者
回答数: 4,703
調査期間:2020 年1 月24 日(金)~1 月29 日(水)

今回は、マネックス証券のNISA口座で取引された人気銘柄トップ10と、それぞれの銘柄の2019年の成績結果も紹介しよう。

日本株取引銘柄ランキング(一般NISA)

銘柄を見ると、時価総額の高い企業、配当が高い企業、株主優待のある企業が目立つ。また、NISAの年間投資上限内で複数銘柄購入できるような比較的安価な株価の企業が人気だった。

米国株取引銘柄ランキング(一般NISA)

日本株同様に米国での時価総額の高い企業が人気で、日本でも知名度の高い企業の銘柄が多く購入されているが、日本株と比べ圧倒的にパフォーマンスがよかったことがわかる。

既に時価総額が高い企業でも成長し続けており、人気銘柄を投資の商品ラインナップに含んでいた方はしっかりと資産形成を行えていることがわかる。

投資信託購入ランキング(一般NISA)

年間を通して投資信託の人気、オススメランキングの上位にきていたファンド商品は全てパフォーマンスが高かったことがわかる。日本の株式ではなく、海外銘柄でポートフォリオが組まれているファンドが多いことも特徴的だ。

投資信託購入ランキング(つみたてNISA)

つみたてNISAでも一般NISAと同様の傾向が見られる。楽天全世界株式インデックス、eMAXISSlim国内株式、ニッセイTOPIXインデックスはつみたてNISAのみランクインをしているが、こちらも総じてパフォーマンスが高い結果となった。

2019年1年間の取引人数が多かった銘柄トップ10とその騰落率の検証

対象:日本株、米国株、投資信託
検証期間:2019年最初の取引日終値と2019年最後の取引日の終値で比較(日本株、投資信託は2019年1月4日と12月30日、米国株は2019年1月2日と12月31日)

※騰落率について
騰落率とは、二つの時点の価格を比較して、何%上昇したか(または何%下落したか)を表す指標のこと。

構成/ino.

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