
今、スマートウォッチを探しているなら、SKAGENの『Falster 3』もぜひ選択肢の1つに加えてほしい。
デザイン面やウェアラブル関連において数々のアワードを受賞した歴代のFalsterシリーズをさらに進化させた待望の次世代モデルは、発売と同時に好評を得ている。
SKAGENの次世代スマートウォッチ「Falster 3」
以前は、Androidスマートフォンユーザーだけが使える機能だったが、Fossil Groupが独自に開発したアプリにより、iPhoneユーザーも通話に応答できるようになった。この防水仕様のスピーカーとマイクにより、Googleアシスタントの応答を音声により確認することができる。
SKT5202(ステンレススティールケース、シリコンストラップ)¥42,000(税抜)
Fossil Groupが開発した独自機能により、4種類のバッテリーモードをプリセット。この新しいエクスペリエンスは、ユーザーが通知や心拍数などの重要な機能を利用しながら、1回の充電で数日間使用することも可能だ。
「デイリーモード」では、ほとんどすべての機能が有効になり、スクリーンも常時オンとなる。「拡張モード」は、ユーザー自身で有効機能を設定し、バッテリーをセーブするモードだ。
「時間表示限定モード」では、バッテリー残量が少なくなったウォッチをこのモードに切り替えると、時刻表示機能のみが稼働して消費電力を抑え、時計として使用できる時間を延長することができます。時計のホーム画面で上から下にスワイプし、バッテリーアイコンをタップして、最適なモードを選択。
「タイル」は必要な情報やアプリ起動などのアクションへクイックにアクセスできる。左にスワイプするだけで、これまでアプリのメニューの中に紛れていた情報や起動メニューの中で、一番使うものだけひとまとめにできるのがこの「タイル」。
1日の歩数目標の進捗を確認、ワークアウトをスタート、次のスケジュールを確認、心拍レートをチェック、最新ニュースのヘッドラインをチェック、タイマーを素早くセットする等、簡単にチェックできる。
加えて、ストレージが前世代機種の4GBから倍の8GB(RAM 1GBを含む)に増えたことで、全体のパフォーマンス向上に加えてアプリやメディアをより多くダウンロードすることができる。センサーも改良を施し、バッテリー消費をおさえたり、ユーザーの動きにより忠実に素早く動作できるようになった。
前世代機種から継続する特徴は、心拍レートのトラッキング、GPS、Google Payを介したNFC機能(日本未対応)、急速充電となる。
また、「X by KYGO」とのコラボレーションモデルも登場しているので、気になった人は公式サイトをチェックしてほしい。
構成/ino.
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