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外出自粛で急増するかも?「6月病」を予防しながら前向きな気持ちで仕事をこなす方法

2020.05.20

「5月病」は、周りの環境の変化に適応しようとすることで生じるストレス・疲労の蓄積による心身の不調を指す。

近年は「5月病」と同様の症状の「6月病」も有名。新入社員、新入生がよく直面すると言われているが、異動や転勤のある社会人も注意が必要だ。

さらに今年は、例年と環境が大きく変わっている。一般的に、大きなストレスに直面してから影響があるのは、その 2~3ヶ月後と言われており、緊急事態宣言が発表された頃からちょうど2~3ヶ月後にあたるのが、6月なのだ。

そこで今回は、そんな6月もやる気を高め、前向きに仕事に取りかかるにはどうすればいいか、その方法を紹介していきたい。

この時期の仕事を憂鬱に感じる理由

ゴールデンウィーク等の長期休暇は、リフレッシュする機会になるのと同時に、自分を見つめ直す機会にもなる。

その際に、「今の会社は自分に合っているのか」「今やっている仕事は本当にやりたいことなのか」と考え始め、連休明けの仕事を憂鬱に感じたり、どのように向き合えばよいのか悩んでしまったりする。

このような悩みを抱え、結局答えが出ないままにもやもやした気持ちで仕事と向き合わなければならないというのが、長期休暇明けの仕事を憂鬱に感じる理由のひとつ。

なんとか5月病から逃げ切ったとしても、祝日がなく、気候も比較的ジメジメしている6月になった途端、心が折れてしまう場合もある。また、今年は新型コロナウイルスの流行もあり、例年よりもストレスを感じ憂鬱な気分になりやすいという方も多いかもしれない。

「6月病」を予防し、前向きに仕事にとりかかるためには?

人は誰しも、自分なりに頑張っているのに上手くいかないときは、自分基準でネガティブなものの見方に陥りがち。

そんなときに、ものの見方を切り替えることができれば、行動が変わり、より望ましい結果につながる可能性が高まる。

しかし、自分のものの見方から抜けきれず、悩ましい日々が続いてしまうこともある。そこでお勧めなのが、上手く行かないときに、ものの見方を意識的に切り替えてみること。

ものの見方は筋トレと同じで、日々意識し実践することで、自然にできるようになっていく。まずは、自分のものの見方の癖を知り、トレーニングして転換するためのコツや工夫を取り入れてみてはいかがだろうか。

<自己診断チェック>あなたはどっちの「ものの見方」?

ここでは、自身がどちらの考え方をするクセがあるかをチェックしてみよう。

●ケース1:仕事の環境や内容の変化が激しく、思ったように仕事が進まなくなった……

A:「こんな状況の中で臨機応変に対応し続けるのは大変だ」
「この先どうなるのか見えず、不安に感じる」

B:「制限がある中でこそ新しいやり方が見つかるかもしれない」
「この状況を乗り越えれば、この先どんな状況でだってうまくいくはずだ」

●ケース2:やっている仕事にやりがいや意味を感じなくなってしまった

A:「意味がないことはなるべくやりたくない」「もっと意味のある仕事なら頑張れるのに」

B:「どんな仕事にも意味があるはずだ」「この環境からは○○が得られる」

●ケース3:どう進めていいから分からず、上司に相談したいことがある

A:「相談したら迷惑がられる」「またダメ出しされるかも…」

B:「自分がどう思われるかよりも、仕事を進めることが大事だ」
「失敗したら、そこから学んで次に活かせば成長につながる」

いかがだっただろうか?

以下、代表的な「ものの見方」リストを参考に、もし成果・成長を妨げやすい「ものの見方」をしてしまっていたら、成果・成長につながりやすい「ものの見方」を知って、捉え方を切り替えるトレーニングをすることでやる気を高め、前向きに連休明けの仕事にとりかかろう。

<代表的な「ものの見方」>

「ものの見方」を転換するには、人に意見を聞いて自分基準ではない「ものの見方」に触れることも有効。誰かに意見を聞くのは恥ずかしいという人は、尊敬する人の本を読むのも良いだろう。自分基準の「ものの見方」から抜けていくことが大切だ。

出典元:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

構成/こじへい

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