
セント・フォース所属のアナウンサー9割以上がスタイルにコンプレックスを抱えている?
幅広い世代から“好印象”を持たれることが重要なアナウンサー。自分の見た目に自信のある人が多いイメージがあるが、ワコールがセント・フォース所属のアナウンサーに調査した結果、9割以上が自分のスタイルにコンプレックスを抱えていることが判明した。
さらに、多くの人がスタイルのコンプレックスをカバーする為に、独自テクニックを持っていると回答。「おしりのラインを隠すためや、下半身のラインを見えづらくするためにタイトなシルエットの服は避ける」など、特に下半身をカバーしたいという意見が多く寄せられた。
アナウンサーは取材やインタビューで聞き手となり、より深い話を引き出す為にまずは初対面の相手にも好印象を持ってもらう必要がある。
そこで「初対面の人と会うときの“第一印象盛り”必勝法はありますか?」という質問では、「笑顔でいること」という回答が最も多く挙がった。
さらに、「初対面の方に会うときに顔や表情だけでなく、全身のスタイルや後ろ姿も気になりますか?」という質問に対しては約9割の方が「気になる」「やや気になる」と回答している。
アンケートでは毎日カメラの前に立ち、人から見られる機会の多いアナウンサーならではのスタイルアップテクニックも聞いた。
「画面映りや写真映りをよくするために日々実践していることや、意識的にしていることはありますか?」という質問に対して9割以上が「ある」と回答。
特に「姿勢をきれいに保つよう心掛けている」という意見が多く見受けられ、画面での映りを意識してその場だけでなく普段の生活から心がけている方が多いことが判明した。
「斜めに立って、肩幅が広く見えないように意識する」「肩を引いて、手をからだの前で重ね、太く見えないように腕は少し浮かす」など、「写真映りをよくするために、撮影直前や瞬間に実践しているテクニック」として、日常生活に取り入れられるテクニックを実践しているようだ。
構成/ino.
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