
ティファール電気ケトルの定番「アプレシア・プラス 0.8L」がリニューアル
キッチンやリビングに置いている人も多いだろう。ティファールが日本で「電気ケトル」を発売して今年で20周年を迎える。軽量シンプルタイプ、あんしんタイプ、温度コントロールタイプ、デザインシリーズといった、ニーズに応じた電気ケトルを送り出してきた。
中でも軽量シンプルタイプの『アプレシア・プラス 0.8L』は定番の人気商品。今回のリニューアルでは注ぎ口のデザインが大幅に変わった。先に向かってキュッと細くなり、お湯を注ぐときに湯量の調節がしやすくなっている。
たとえば、コーヒーを淹れる時なども細く安定して注ぐことができる。さらに、従来の容量目盛りに加え、カップ杯数(一杯140mL)の目盛りが加わり、無駄なくお湯を沸かすことができる。
また、フタが90度開くため手を入れやすくなって、使用後のお手入れもカンタンになった。カラーは白を基調として、カフェオレ、ホワイト、シュガーピンクの3色から選べる。
構成/ino.