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将来有望な企業は?2020年第1Qの国内スタートアップの資金調達額ランキング

2020.05.15

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社ではこのほど、2020年1月から3月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング(2020年1月~3月)」を発表。無数に存在するスタートアップ企業の中で、特に巨額の資金を調達している将来性豊かな21社が明らかになった。

1位は、次世代サービス「オフグリッド電力サービス」を提供するVPP Japan

電力コストの経営課題を解決する次世代サービス「オフグリッド電力サービス」を提供するVPP Japanが総額100億円の資金調達に成功し、2020年3月時点の資金調達金額ランキングでは首位となった。

VPP Japanはみずほ銀行をエージェントとしたシンジケートローンによる総額100億円の資金を調達。同時に、アイ・グリッド・ソリューションズ、伊藤忠商事を引受先とした第三者割当増資による資本業務提携を実施(出資額および出資比率は非公表)。

2021年までに国内の流通サービス500施設、累計100MWの自家消費太陽光発電システム導入を推進する予定。また、今後国内最大の自家消費太陽光発電システム運営事業者を目指し、国内のクリーンエネルギー転換における中心的な役割を担っていく方針だ。

続いて、次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発を進めるAPBも総額80億円の大型資金調達を実施。今回の資金調達は、同社が開発する全樹脂電池の量産工場設立を主たる目的とするものであり、全樹脂電池の量産技術の確立、製造販売の開始に向けて投資を推進していく見込み。

ウォレットアプリ「Kyash」や決済プラットフォーム「Kyash Direct」を展開するKyashは、シリーズCラウンドでジャフコと8つの海外投資家を引受先とする総額47億円の資金調達を実施した。

今回の資金調達を受けて、事業領域の拡大、特にデジタルバンク事業の推進に充当していく方針。代表の鷹取氏が、創業当初より構想しているデジタルバンクの実現に向け、関連する特許の取得なども含めて金融インフラの構築を目指す。

ピックアップ企業

■VPP Japan

調達金額:100億円
引受先企業:きらぼし銀行/みずほ銀行/京葉銀行/北日本銀行/千葉興業銀行/商工組合中央金庫/東和銀行(みずほ銀行をエージェントとしたシンジケートローンによる100億円の調達)
資本業務提携企業:アイ・グリッド・ソリューションズ/伊藤忠商事(出資額および出資比率は非公表)

■APB

調達金額:80億円
引受先企業:JFEケミカル/JXTGホールディングス/大林組/帝人/慶應イノベーション・イニシアティブ/横河電機/ 長瀬産業

■Kyash

調達金額:47億円
引受先企業:Goodwater Capital/Greenspring Associates/Altos Ventures/Broadhaven Ventures/Greyhound Capital/Partech Partners/Rahul Mehta/Tekton Ventures/ジャフコ

<調査概要>
タイトル:「国内スタートアップ資金調達ランキング」
調査期間:2020年1月から3月まで(2020年4月1日時点)
レポート記事:STARTUP DB(https://media.startup-db.com/research/funding-ranking-202003

出典元:フォースタートアップス株式会社

構成/こじへい

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