
「こんなものまで100円!?」と見つける快感がたまらない100均ショップ。4大ショップそれぞれで見つけた、スゴアイテムを一挙ご紹介。
消せるボールペンも電子式タバコ用綿棒も!
デザインに定評あり!DIY素材も充実!セリアのマストバイ100円グッズ
1985年創業。「Color the days」をコンセプトに、2000年代からシンプルでおしゃれなアイテムを充実させ、女性を中心に支持を集める。カラフルな食器やかわいい雑貨、アイデアのあるキッチン用品などに注目が集まりがちだが、文房具やデジタル系の周辺アイテム、DIY、ガーデニング関連の商品の実力も高く、ビジネスやアウトドアでも役立つアイテムが揃っている。また、日用品を中心にオリジナル商品も充実。店内のスペースは比較的ゆとりがあり、ゆっくりと商品が選べるのもセリアの特徴。家族や友達とショッピングする場所として楽しめるだろう。店舗数1506店。
【参考】https://dime.jp/genre/585651/
大阪発の地域密着型&お得感満載100円ショップ「ワッツ」のお買い得アイテム17選
4大100円ショップの中で最も新しいワッツ。創業は1995年2月。大阪に本社を置き、全国で100円ショップの「ワッツ」「ワッツウィズ」「ミーツ」「シルク」を展開している。3年前に創業20周年を迎えたことを機に、順次「ワッツ」「ワッツウィズ」へ統一する方向だ。コンセプトは「いつもに笑顔を」。ショップのある街で暮らす人々に合わせた、厳選した安心品質のアイテムを提供することで、毎日に欠かせない店となることを目指す。プライベートブランドの「ワッツセレクト」は消耗品を中心に、基本的な品質を落とさず、量を増やすことでお得感を押し出している。グループ店舗数1087店。
【参考】https://dime.jp/genre/585686/
キャンドゥに行ったら買いたい100円PB&ニッチ小物
1993年12月に創業したキャンドゥは、創業20周年を迎えた2013年以降を「第2創業期」と位置づけ、企業ブランドを再構築。ブランドロゴの一新や、新しいスローガン「まいにちに発見を。」を設定した。同時にイメージキャラクターの「はっ犬ワンドゥ」が登場し、動画を配信。現在もイベントなどで活躍している。また「Do!STARS」を代表とするプライベートブランドにも力を入れており、今までの100円ショップとは一線を画すラインアップに、欲しいモノは「キャンドゥで発売されるのを待つ」ファンが急増中。店舗数1003店(2018年6月現在)。
【参考】https://dime.jp/genre/585555/
100均界の巨人、ダイソーで買うべきアイテムを目利きがチェック!
1972年創業、1987年より「100円SHOPダイソー」を展開する100円ショップのパイオニア的存在。取り扱う商品は約7万種類で、毎月約700種類の新商品が店頭に並ぶ。そのクオリティーの高さや商品開発力には定評がある。また、近年は150円以上の商品を展開し、一般には1000円以上するようなアイテムも購入できる。全国3278店、海外26の国と地域に1992店を展開(2018年3月現在)。毎年、100〜150店舗を新規出店している。
【参考】https://dime.jp/genre/585605/
文/DIME編集部