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仕事にいきづまった時の気分転換TOP3、3位映画、アニメ、音楽を鑑賞、2位美味しいものを食べる、1位は?

2020.05.11

仕事は順調に進むときもあれば、壁にぶち当たるときもある。適宜立ち止まり、気分転換をすることも大切だ。

では、世のビジネスパーソンは仕事の行き詰まりを感じた時、何をしてリフレッシュしているのだろうか?

そこで今回、総合電子書籍ストア「BookLive!」により、仕事をしている2,460人を対象にして「仕事と気分転換」に関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

約半数が仕事の行き詰まりを「しょっちゅう感じている」

「お仕事で『行き詰まり』を感じた事はありますか?」という質問には、約半数の人が「しょっちゅうある(数ヶ月に1回以上)」と答えた。次いで「たまにある(年1回以上)」と答えた人が、32.4%、「あまりない」と答えた人が17.15%。「一度もない」と答えた人はわずか1.1%だった。

具体的なコメントを下さった方の中には、「1ヶ月に1回以上はあります(10代・女性・飲食/サービス業)」「すでに転職済みですが、前職では常に感じていました(40代・女性・事務)」といった声もあった。

「行き詰まり」を感じるのはどんな時?

「お仕事で『行き詰まり』を感じるのは、どんな時ですか?(3つまで複数回答可)」という質問に対して、最も多くの人が選択したのは「ミスをしてしまった時」だった。特に、うっかりやケアレスミスほど自分が情けなくなったり、迷惑をかけてしまった事に対して落ち込んでしまう、といった経験が多く寄せられた。

次に多かったのは「職場の人間関係がうまくいっていない時」。特定の誰かとうまくいかない人や、部署全体がギスギス・ピリピリしているという人、同性ばかりの職場ならではの難しさ、そして特に「上司」の言動に対する不満が多く見受けられた。しかしその一方で、上司の立場になった人たちも悩みを抱えているようだ。

次に多かったのが「仕事量が多く身体がしんどい時」。閑散期と繁忙期の差が激しい職場や、長時間の残業が常態化している職場、中には実際に身体を壊したという方も。女性からは家事・家庭との両立がとてもハードだというコメントが複数寄せられた。

そして、カスタマーハラスメント(カスハラ)がニュースやSNSで取り上げられるようになった昨今、「お客様や取引先から理不尽な事を言われた時」を挙げた人たちからは、幅広い業種において疲弊してしまっている声が届いた。

・うっかりで、普段はしないような初歩的なミス。お客様や他の従業員に申し訳なくて、へこみました。(20代・女性・事務)
・自分のミスで、無駄が発生してしまったり、人に迷惑をかけた日は落ち込みます。(40代・女性・飲食/サービス業)
・上司の理不尽な対応、それにより職場全体の雰囲気が悪化する。(20代・男性・飲食/サービス業)
・スタッフで、仲が悪い人達の間に挟まれる。仕事がやりづらくなる。(50代・女性・医療/福祉)
・女性同士のマウンティングや上司の丸投げにうんざり。(40代・女性・事務)
・自分が歳下上司の立場で、年上の人たちを思うように動かせないのが悩み。(20代・男性・製造業)
・やることばかり増やして、やらなくていいことはなくならないため仕事量が増える一方。(40代・男性・医療/福祉)
・繁忙期はとにかく残業が多く、自分の業務や周りのサポートや進捗管理など一気にのしかかってきた。(20代・女性・事務)
・以前仕事が忙しくて身体を壊したことがあるので、年齢的にも体力に不安を感じます。(50代・男性・専門/研究/技術職)
・家庭と仕事の両立が難しく、家庭にしわ寄せがくるのがしんどかったです。(30代・女性・製造業)
・こちらから何度も確認したのに、結局お客様の勘違いで、でもそれを認めず大声で怒鳴られた。(30代・女性・販売業)
・どうしようもない、どうにもできないことをどうにかしろと言われ、いくら説明しても理解してもらえなかった。(20代・女性・飲食/サービス業)

仕事で「行き詰まり」を感じた時、話をする相手は?

「お仕事で『行き詰まり』を感じた時、話をする相手は?(3つまで複数回答可)」という質問に対して、最も多かった回答は「家族」、次に多かったのが「仕事とは関係のない友人」だった。アドバイスや具体的な打開策は得られなくとも、「とにかく話を聞いてもらう」事で気持ちが楽になり、自分に寄り添ってくれているという安心感を得る人が多いようだ。

次に多かったのは「同じ部署の同僚」。同じ苦労をわかり合える仲間として愚痴をこぼし合う、という人が多く見られたほか、情報を共有する、客観的な意見を聞く、といった声も届き、何とか解決の糸口を探ろうとしている人も見受けられた。

「上司」を挙げた人は162人とかなり少ない結果となった。愚痴ではなく具体的な解決方法を求める人や、とりあえず報告をしておく事でトラブルを防ぎたい、という声もあった。

・夫婦でお互い「まじありえない!」って愚痴って、大爆笑になります。(30代・女性・製造業)
・畑違いの仕事をしている家族へ愚痴る。相手にはわからない愚痴だからこそ話しやすい。(30代・女性・販売業)
・以前は、家庭に仕事の話は持ち込まないようにしていたが、逆に愚痴や相談されるパターンが増えてきたので、こちらからも話すようになった。(40代・男性・飲食/サービス業)
・友人にお客さんの愚痴を聞いてもらって、すっきりします。仕事と関係ない人だとお互い気が楽です。(30代・女性・飲食/サービス業)
・仕事関係の愚痴を社内の人に話して波風が立つと嫌なので、友人に聞いてもらいます。(20代・女性・営業)
・友人からは、違った視点から意外なアドバイスをもらえることが多いです。(20代・男性・教育/学習支援業)
・同僚と、上司の理不尽さや仕事について愚痴りあう。(20 代・女性・建設業)
・同僚と飲みながら愚痴る。同じ境遇にあるので、傷をなめあい、情報を共有します。(30代・男性・専門/研究/技術職)
・同僚と話すことで「こう思ってるの、私だけじゃなかったんだ…!」と認識合わせができたり、客観的な意見が聞けたりする。(30代・女性・事務)
・上司には、仕事量や人員について、課題や具体的な解決策の相談をします。(40代・女性・医療/福祉)
・問題は上司にとりあえず報告・共有していますが、記録に残す形、他の人からも見える形にしています。「なんで言わなかったんだ」とならないように…自分のためです!(30代・男性・専門/研究/技術職)

みんなの気分転換方法をランキングで紹介!

「お仕事で『行き詰まり』を感じた時の、気分転換方法は?(3つまで複数回答可)」という質問で、得票数1位は「本・雑誌・マンガを読む」だった。好きな作品に没頭する人、大量に一気読みする人、恋愛やファンタジー物で現実逃避する人など、様々なスタイルで楽しんでいる方たちの声が届いた。

2位は「美味しい物を食べる」だった。中でも、コンビニスイーツやケーキ等の「甘いもの派」と、肉・寿司・高級レストラン等「ちょっと奮発派」の声が目立った。

3位には「映画・アニメ・音楽等を鑑賞する」が、7位には「ゲームをする」がランクイン。1位と同様に、作品にひたる事で現実をいったん忘れ、「また頑張るための活力」を得るツールとしてエンタメ系コンテンツは欠かせないようだ。

4位は「友人とお酒を飲む・喋る」。仕事の愚痴や悩みを話したり、仕事と全く関係ない話をする事で気分が晴れたり。ストレス発散とコミュニケーション、両方を兼ねたリフレッシュ方法と言えるだろう。

他には、睡眠やマッサージ、何もせずボーッとする、ペットとのふれ合い等、リラックス・癒しを求める人も。掃除・料理といった家事にあたる行為や、スポーツ・散歩・キャンプといったアクティビティは、気分転換方法としては少数派のようだ。

・漫画が大好きなので、とにかく漫画を読んでその世界に浸るとスッキリする。(30代・女性・医療/福祉)
・気になってたマンガを大人買いして一気読み!(30代・男性・教育/学習支援業)
・仕事に全くかすらないファンタジーや恋愛ものを読む、出来ればハッピーなやつ。(30代・女性・デザイン業)
・仕事帰りにコンビニスイーツを買い食い!酷い疲れの時は高いアイスなどを買って発散する。(30代・女性・専門/研究/技術職)
・ケーキをいくつも買って帰ったり、スイーツブッフェで好きなだけ食べます。(20代・女性・販売業)
・肉が好きなので、いつもより少し高い店でいい肉を食べます。(30代・男性・飲食/サービス業)
・アニメや映画。普段はスマホで見てるけど、たまにちゃんと映画館でじっくり観て、大泣きします。(40代・男性・専門/研究/技術職)
・好きなアーティストのライブ映像を観たり、生のライブにも出かけます。ライブがあるから頑張れる!(20代・女性・販売業)
・ゲームは達成感をもたらしてくれるので、仕事で失敗し落ち込んだ気分を持ち直してくれます。(30代・男性・専門/研究/技術職)

これを読んだら頑張れる!お仕事マンガ」、TOP3 は『宇宙兄弟』『コウノドリ』『働きマン』に!

「これを読んだら頑張れる!と思うお仕事マンガを教えて下さい。(複数回答可、3つまで)」という質問で、得票数1位の作品は『宇宙兄弟』だった。宇宙飛行士という特殊な職務ではあるが、仕事をしている大人の心に響くセリフやシーンが多く、幅広いお仕事内容の方たちから支持を集めた。

2位は、TVドラマも大好評だった『コウノドリ』。産婦人科を舞台に描かれる人間ドラマに、医療/福祉系のお仕事をしている方たちから共感の声が多く、また、それ以外のお仕事をしている方たちからも感銘を受けたという声が届いた。

3位は、パワフルな女性編集者が主人公の『働きマン』。女性からの共感と称賛が特に多く集まり、また、主人公だけでなく他のキャラクターたちの魅力も語られていた。

4位はマンガ業界をリアルに描いた『重版出来!』、5位はデザイナー志望の少年とトップモデルを目指す少女を描いた『ランウェイで笑って』だった。

<調査概要>
・調査タイトル :“仕事と気分転換”に関する意識調査アンケート
・調査方法:BookLive! 会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
・調査対象 :過去半年以内にマンガジャンルの作品を購入した BookLive! 会員
有効回答数:2,460人(10代以上の仕事をしている男女)
・調査時期:2020年3月13日~3月16日

出典元:株式会社BookLive

構成/こじへい

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