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増加するがん治療のセカンドオピニオン利用者、相談件数が最も多いのは乳がん

2020.05.12

相談者の約7割は「セカンドオピニオン」で他の治療法の提示を受けている

近年「セカンドオピニオン」の利用患者が増加する中、リーズンホワイトは276名のがん患者に対しアンケートを実施した。

調査の結果、セカンドオピニオン利用のがん部位1位は乳がん、2位肺がん、3位子宮がんとなった。

相談件数が最も多い部位が乳がんとなった背景に、術後の治療方針に関するアドバイスを求める内容が多く散見された。実際の体験者のコメントと合わせて紹介したい。

「主治医から抗がん剤の投与が必要と言われ、ホルモン単体での治療を希望するが、抗がん剤をすべきなのか悩んでいました。

そんな時専門医によるネット型セカンドオピニオンを知り早速利用。セカンドオピニオンレターには抗がん剤の投与が必要であることの詳細な説明が書かれていたことで、安心して前向きに抗がん剤治療を決意できました」(49歳、初発)

また、セカンドオピニオン利用者の内訳をみると、がん初発が約7割、再発が約2割となった。また治療時の最も多い相談タイミングは、化学療法後(約2割)となっている。

「前立がんが再発し、ホルモン療法後、化学療法を行っていくと主治医から治療方針を告げられました。救済放射線療法ができる可能性はないかを知りたいと思い、セカンドオピニオンを利用。

セカンドオピニオンレポートでは、救済放射線療法はあり。ただちに化学療法と放射線療法を行うべき、とアドバイスをいただきました」(63歳、再発、stageⅢ)

「食道がんが再発、主治医からは現行の抗がん剤で様子を見ていきましょうと言われましたが、今やっている抗がん剤の効果が無くなっても、他に治療はあるのかを不安視していたところ、家族からの勧めもありセカンドオピニオンを利用。

セカンドオピニオンを担当いただいた専門医からは、近い将来保険承認が得られる薬がある、とのコメントをいただき、希望を持って現治療を実施していけるようになりました」(63歳、再発、stageⅣ)

セカンドオピニオンを利用するタイミングについては下記の通りとなった。最も多い相談タイミングは手術後の化学療法後での相談タイミングだった。

「前立腺がんが再発し、ホルモン療法後、化学療法を行っていくと主治医から治療方針を告げられました。救済放射線療法ができる可能性はないかを知りたいと思い、セカンドオピニオンを利用。

セカンドオピニオンレポートでは、救済放射線療法はあり。ただちに化学療法と放射線療法を行うべき、とアドバイスをいただきました」(63歳、再発、stageⅢ)

セカンドオピニオンを利用した受診者年代1位は全体の約24%で40代となった。次いで第2位は50代(約20%)、第3位に70代(約16%)となっている。

また、セカンドオピニオン受診申込者の内、約2割は家族や友人などが代理で申し込んでいることがわかった。

様々な決断に差し迫られるがん患者と同様に、周囲で支える家族や友人、同僚なども、最良な治療法を探してあげたい、何か支援したい、という想いを抱えている。新たな支援の形として、大切な人にセカンドオピニオンを贈る事が浸透しているようだ。

対象人数:276人
調査期間:2020年1月6日(月)~1月13日(月)
調査対象者:「Find me」サービス利用者
対象エリア:全国
調査方法:レポートの集計結果と利用者アンケートから抽出

構成/ino.

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