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テレワークの議事録作成、語学学習や講義、臨場感あふれる生録、目的別に選べるオリンパスのICレコーダー3選

2020.05.11

エントリーモデルからプロモデルまで幅広いラインアップが揃っているオリンパスの「ICレコーダー(ボイスレコーダー)」。語学学習やビジネス、電話録音など、リモートで作業する機会がますます増えた現代社会で活躍必至な、オリンパスのおすすめICレコーダーを紹介していく。

ICレコーダーとは?

ICレコーダーとは、音声をデジタル録音できる機器のことであるコンパクトでありながら、長時間録音できるのが魅力であり、会議やセミナーでの利用をはじめ、インタビューでの録音、個人用のボイスメモなど、様々なシーンで役立つアイテムだ。

ICレコーダーの選び方|使い方で選ぶ

ICレコーダーは機種によってどのようなシーンでの録音が得意なのかが異なっている。主な用途としては会議・講義・授業・演奏・講演会・インタビュー取材・文字起こしなどが挙げられるが、アイテムによってしっかりと使い分ける必要がある。人の声の録音が得意なもの、演奏などの音の録音が得意なものなどがあり、ICレコーダーを選ぶ際にはどのような使い方をするのかを考えておくことが肝心だ。

オリンパスのICレコーダーの特徴

オリンパスはカメラメーカーとして知られているが、高品質なICレコーダー製品も数多く取り扱っている。会議や講義向けのDM・VPシリーズ、講義・学習向けのVシリーズ、メモ録音向けのDP・VNシリーズ、音楽演奏向けのLSシリーズと、用途別に幅広い商品展開がされている。エントリーモデルからプロモデルまで揃っているため、万人におすすめのICレコーダーメーカーである。

シーンや目的別で選ぶオリンパスのおすすめICレコーダー

ここからは、会議やセミナー、音楽演奏、語学学習など利用シーンや目的に応じたソニーのおすすめICレコーダーを具体的に紹介していく。

Voice-Trek DM-750|ビジネスシーンで役立つハイスペックモデル

ビジネスシーンに最適なハイスペックICレコーダーを探しているならおすすめ。3つのマイクで高音質録音を実現する「TRESMIC」や、周囲が騒がしくてもクリアに録音する「2マイクノイズキャンセル」を搭載しているため、広い会議室でもしっかり音を拾って録音できる。また、議事録作成、文書化が効率的に行える「声だけ再生」&「文字起こし」モードを備えており、音声のない部分は自動的にスキップできるため録音内容を確認する時間を短縮、作業の効率化を図れる。

【参考】ICレコーダー Voice-Trek DM-750

Voice Trek V-873|語学学習や講義に最適

8GBの内蔵型フラッシュメモリーを搭載し、また、2GB〜32GBのmicroSDカードにも対応しており、語学学習用の音声ファイルや長時間の会議音声を連続録音しても容量不足になりにくいのがポイント。部屋のサイズや発信者の人数に合わせて録音レベルを自動調節する「ボイスチェイサー」や、20段階のうち聞きやすい音程で再生できる「ボイスチェンジャー」を搭載。また、通常の音量と無音を交互に繰り返して再生し、外国語会話のヒアリングやスピーキングの練習に重宝する「シャドーイング」機能など、語学学習に役立つ様々な機能が備わる。

【参考】ICレコーダー Voice-Trek V-873

リニアPCMレコーダー LS-P4|臨場感あふれる生録が可能

先述の3マイクシステム、「TRESMIC」を採用しているだけではなく、ステレオ感を際立たせる90°設計の指向性マイクを左右に2個、低域に強い無指向性マイクを中央に1個搭載し、広範囲の音を繊細に捉える。リニアPCM形式にも対応、録音した音源を高音質のままコンパクトに圧縮する「FLAC」形式も採用し、楽器演奏や合唱などの録音にも適する。

【参考】リニアPCMレコーダーLS-P4

自分の目的に合ったICレコーダーを選ぼう

ICレコーダーは、どのような形式で録音できるか、何時間録音できるかなどスペックが様々である。今回紹介した情報も参考にしていただき、講義や会議、取材、語学学習、コンサートなど、使用するシーンに合わせて必要な機能やデザインを選んでほしい。

文/praia

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