Harman Kardonスピーカーを搭載!迫力ある映像と音を楽しめる+StyleのAndroid TVプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」
2020.05.12
バッテリー搭載Android TVプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」
外出自粛により、自宅で動画を楽しむ人が増加中。より迫力ある映像を楽しみたい人にプラススタイルのAndroid TVプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」をオススメしたい。
筐体サイズは約94.5×146×105.5mmと、長辺(146mm)であっても現在主流の6インチ級スマートフォンの高さ(140~150mm前後)とほぼ同等で、高性能をコンパクトに凝縮。これに10,400mAhの大容量バッテリーを搭載することで、いつでもどこでも迫力あるエンターテインメントコンテンツを楽しむことができる。省エネモード時には映像を最大4時間投影できるほか、音楽は最大8時間再生も可能だ。
上位モデルのMoGo ProとエントリーモデルのMoGoは映像出力の性能が異なり、MoGo Proは現在ハイスペックモデルで主流の720pを超える1080p、MoGoは540pの解像度で30~100インチクラスの映像投影が可能。また、明るさを表わす単位「ルーメン」の平均値を定めた「ANSIルーメン」は、MoGo Proは300ANSIルーメン、MoGoは210ANSIルーメンの明るさを実現している。
プロジェクターは目前に広がる大画面が魅力である一方、「フォーカスの調整」と「台形の補正」を手作業で行うことがユーザーの課題となっている。両製品は、オートフォーカスの検出ポイントが1万カ所に及び、数秒で自動的にフォーカスを調整。また、特許取得済の「Smart keystone補正」により垂直方向に±40度まで自動的に補正する。
CPUには「Amlogic T950X2」を、GPUには「MaliG31」を採用し、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。
OSは「Android TV」で、大画面に最適化したユーザー・インタフェースで快適にコンテンツを楽しめるほか、Android TV向けGoogle Playストアで4000を超えるアプリが自由にダウンロードできる。また、リモコンにはマイクを搭載しており、Google アシスタントによる操作も可能だ。
構成/ino.
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