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スマホだけで仕事が完結!?Word、Excel、PowerPointを統合した新しいOfficeアプリが有能すぎる!

2020.05.10

一気に導入が進んだテレワークだが、動き出した「働き方改革」への大きなうねりは、今回の事態が終息しても止まらない。自宅はもちろん、いつでもどこでも、場所を選ばずに働ける。そんな働き方が当たり前になる日は、そう遠くないかもしれない。すでに環境も整いつつある。マイクロソフトは今年2月から、これまでモバイル向けに提供してきた「Word」「Excel」「PowerPoint」の各アプリの機能を統合し、これひとつで様々なOfficeファイルを編集できる「Microsoft Office」アプリを正式にリリースした。従来のように複数のアプリを行き来する手間なく、1つのOfficeアプリ上で効率的に作業ができる。その便利な使い方を日本マイクロソフト Microsoft 365 ビジネス本部 プロダクトマーケティングマネージャーの広瀬友美さんに聞いた。

3つのアプリの機能を1つに。さらにスキャンや文字起こし簡単

統合された「Microsoft Office」アプリは、「Office 365」改め「Microsoft 365」をモバイルでもより使いやすくする。起動するとホーム画面にまず表示されるのは、最近利用したOfficeファイル。PCで作業中だったファイルにより早く、簡単にアクセスできる。中央の「+」ボタンから、メモ、レンズ、ドキュメントの3つにアクセスでき、メモはWindows PCの「付箋」というアプリに該当。「レンズ」ではスマホのカメラを使って、紙の書類を簡単にデータ化できる。「もう紙でもらった資料をわざわざ入力する必要はありません。写真を撮るだけでテキストを認識し、精度高くドキュメント化できます」と広瀬さん。テキストを認識してWord文書にできるほか、テーブル(表)をスキャンしてExcelデータ化することも可能。テレワークで会社のスキャナ―が利用できなくても、手元の資料を簡単に取り込め、さらにそれらのドキュメントを、簡単にPDF化することもできる。

非常にシンプルなUIで、メモ、レンズ、ドキュメントを直感的に利用できる。

「Word」「Excel」「PowerPoint」の3つのアプリがこれひとつに統合されている。

テキストを認識してドキュメント下できるだけでなく、表を表として取り込むことも可能。

このほか「ディクテーション(音声入力による文字の自動書き起こし)」機能も利用でき、スマホでは面倒な長文入力もラクにできる。またPDFに署名を追加できる機能もあり、スマホのディスプレイに指でサインしたものをドキュメントの特定の位置に簡単に配置することが可能。送られてきたPDFにサインして送り返すくらいの作業なら、スマホ1つでどこでもできるというわけだ。残念ながら日本式の印鑑には未対応ながら、「海外ではすでに、エグゼクティブがスピード感を持ってビジネスを進めるために便利な機能として、広く利用されています」(広瀬さん)。ほかにも画像をPDFに変換したり、QRコードのスキャンなど、ビジネスシーンでよく利用する機能がすべて1つのアプリで利用できる。

スキャンしてPDF化など、よく使う機能がコンパクトにまとめられている。

PDFの一部分を選択し、そこに手書きの署名を書き込むことができる。

なお「Microsoft Office」さえインストールしておけば、「Word」「Excel」「PowerPoint」の各アプリはアンインストールしても、Officeアプリ上で同じようにドキュメントの編集ができる。1つまとまって便利になるだけでなく、限られたスマートフォンの容量を節約することができ、まさに一石二鳥。まだ未体験なら、さらに柔軟な働き方が求められる今後のためにも、ぜひ早めのインストールをおすすめする。

関連情報
https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2020/02/19/new-office-app-android-ios-available/

取材・文/太田百合子

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