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世界の人財競争力ランキング1位はスイス、日本は何位?

2020.05.11

人財競争力に関する国際調査2020 東京が都市別ランキングの8位

今、機械とアルゴリズムが引き続き役割と責任の多様性に影響を与え、ほぼすべての仕事で変革が起こる中、組織にとっては適切な人財を確保することがかつてないほど重要になっている。

ダボスの世界経済フォーラムで発表された「GTCI 2020」では、スイスが国別ランキングで1位となり、人財競争力において引き続き世界をリードしている。

日本は国別ランキングで19位、東京が都市別ランキングの8位だった。

「GTCI 2020」国別ランキング(上位20か国)

全体としては高収入国がGTCIの上位25カ国を占め、そうした「人財先進国」が世界の他の国との格差拡大をさらに加速させていることを示している。

この格差は人工知能(AI)の台頭と、業界間・部門間・国家間に生まれた関連デジタルスキル格差によって拡大している。

最下位となったのは昨年と同じイエメンで、コンゴ(130位)とアンゴラ(131位)のすぐ下となった。

前年と同様に、ランキング上位ほどより高収入の経済と関連性がある。先進国において人財競争力をもたらす政策と運用は、政治的・社会経済的な不安定性にあまり影響を受けていない。

より高収入の国ほど、生涯学習やリスキル/スキルアップ、グローバル人財の獲得・維持などに投資するための安定したインフラを有している。

「GTCI 2020」都市別ランキング(上位10都市)

都市に目を向けると、今年はニューヨークが1位となり、ロンドン、シンガポール、サンフランシスコ、ボストンがそれに続く。東京は8位となった。

ニューヨークの1位獲得は、この調査で評価される5つの柱のうちの4つ、具体的には「Enable(活用)」「Attract(魅力)」「Grow(育成)」「Global Knowledge Skills(グローバルな知識スキル)」カテゴリーにおけるその強力な実績によるものだ。

全体としては「未来への準備」に対して実証された能力を有する都市が上位にランクされおり、AIやフィンテック(金融技術)、メッドテック(医療技術)などの分野での活動が上位5都市の人財パフォーマンスに有利に働いた。

徐々に多くの都市が、顔認証や遠隔監視、自動運転など、AIに基づく新たなツールのための実証実験の場になろうとしている。

それらの成功は都市によって異なるものの、良い結果を残す都市が世界的なソリューションを持続的に展開するための人財プールを有するAIハブとして浮上することになりそうだ。

構成/ino.

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