
ビジネスにおいて、クレーム対応や自分のミスや失言のフォローなどとっさの判断や配慮がその後の仕事に大きく関わってくる。また、ビジネスにおいて非常に重要なツールとなっているメールは文字だけで仕事の依頼をしたり受けたり、お詫びや苦情を伝えたりする分、書き方を間違えるとトラブルにつながりかねない。ここではそんな書き方テクと、メール自体を上手に使って仕事を上達させるテクを合わせて紹介しよう。
ピンチを切り抜ける謝罪のきほん
謝罪は2回が正解?正しいクレーム対応の5ステップ
クレーム対応では、きちんとステップを踏まなければ、謝罪の気持ちや誠意は相手に伝わらない。そこで、クレーム対応の流れと共に謝罪の仕方や、それぞれのステップを入れる効果を確認しておこう。
【参考】https://dime.jp/genre/513735/
脱定型文!謝罪や苦情など言いにくい内容をメールで上手く伝えるコツ
メールで伝えにくい内容を伝えるとき、相手が不快に思わず、こちらの言いたいことを明確に伝えるにはどうすればいいか。ただ定型文を使うだけであれば誰でもできる。ワンランク上のメールを返すための気持ちの持ち方のステップを、一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師である花井美代子氏に聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/512361/
仕事でお願いしにくいことをお願いする時に使える殺し文句とテクニック
ビジネスにおいて、時に、“お願いしにくいことをお願いしなければならない”ときがある。しかし、そういうシーンがどうも苦手と感じる人もいるのではないだろうか。実は、お願いの仕方によって、相手は快く受け入れてくれるのだ。 そんな“お願いしにくいことをお願いする”ための必殺ワードとテクニックを、伝わる話し方講師として研修やセミナーなどを行う廣瀬由美さんに聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/881945/
職場で失言した時の事後フォロー術
職場で失言をしてしまい、真っ青になった経験はないだろうか。もはやこれまで、といった事態になることも。しかし、事後フォロー次第で大きく状況は転じる。そこで職場でのよくある失言について、事後フォロー術をビジネスマナーの専門家に聞いた。
【参考】https://dime.jp/genre/598523/
頭を下げる秒数は?菓子折りの相場は?修羅場に備えて心得たい「謝罪の極意」
仕事で大きなトラブル発生! 「はたして許してもらえるだろうか」 「契約打ち切りになったらどうしよう」 「ひどく罵られるのは憂鬱・・・・・・」 考えるだけでも、つくづく嫌になる謝罪。 ところが、「働き方コンサルタント」や「謝罪コンサルタント」として活動する自称〝アヤマリスト〟の越川慎司氏に言わせると、 「謝罪はピンチではなく大きなビジネスチャンス!」 働き方改革と法人営業のコンサルタントをする会社を経営している越川氏。じつは現在の顧客28社のうち半分が、かつて謝罪に赴いた企業なのです。
【参考】https://dime.jp/genre/725821/
文/DIME編集部
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