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防災⾷の人気ランキング、3位カップ麺、2位レトルト食品、1位は?

2020.05.07

外出自粛の日々が続く中、せっかくだからと備蓄していた消費期限が迫った防災⾷(⾮常⾷)を食卓に出している家庭もあるかも知れない。

では、防災⾷(⾮常⾷)の備蓄している家庭と言うのは、実際のところ、どれくらい存在しているのだろうか?

そこで今回、、⼦どもと同居 する20歳から49歳の全国の⺟親800名に対して、家庭での防災や減災への取り組みや防災⾷(⾮常⾷)の備え についての実態調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

防災⾷(⾮常⾷)の備蓄率は全国平均で56.3%。4割の家庭が全く備えていないと回答

災害に対応するための防災⾷(⾮常⾷)を⾃宅に備えているか尋ねる調査が行われたところ、「家族全員が3⽇以上対応できる量を備えている」と回答した⽅が16.1%、「家族全員が1〜2⽇対応できる量を備えている」と回答した⽅が27.4%、「備えてはいるが、家族全員が1⽇以上対応することはできない」と回答した⽅が12.8%と、防災⾷を少しでも備蓄している⽅は合わせて56.3%ということがわかった。

⼀⽅で「以前備えていたが、現在は備えていない」が9.4%、「防災⾷(⾮常⾷)を備えたことはない」が30.5%と、4割の家庭が⾃宅に防災⾷を全く備えていない現状が明らかになった。

2018年の結果と⽐べると、少しでも備蓄している家庭の割合は42.5%から56.3%へと、13.8ポイント上昇していることがわかる。

●各種災害に対応するための防災⾷(⾮常⾷)を現在、ご⾃宅に備えていますか?(n=800/単⼀回答⽅式)

備蓄率が最も⾼いエリアは関東地⽅で73%、最も低いエリアは中国地⽅で36%

防災⾷の備蓄率を地域別でみると、最も⾼いのが関東地⽅で、防災⾷を少しでも備蓄していると回答した⽅を合わせると73.0%だったのに対し、中国地⽅は36.0%と最も低い結果となった。

また、2018年に⾏った同様の調査と⽐較すると、北海道で⼤きく備蓄率が上がったことが分かり、全国的に備蓄率が向上していることがわかる。

●家庭の防災⾷の備蓄(地域別/年度別)

防災⾷(⾮常⾷)をご⾃宅に備えていないと回答した319名の⽅を対象に、備えていない理由について尋ねる調査が行われたところ、最も多かったのが「備えたいがつい忘れてしまう(24.1%%)」で、次いで「お⾦がかかる(23.2%)」「何を備えてよいか分からない(20.7%)」と続き、2018年の回答結果と同⼀の傾向となった。

●現在、防災⾷(⾮常⾷)をご⾃宅に備えていない最も⼤きな理由をお答えください。(n=319/単⼀回答⽅式)

現在⾃宅に備えている防災⾷について具体的に尋ねる調査が行われたところ、最も多かったのは「⽔(68.0%)」で、次いで「レトルト⾷品(66.7%)」「カップ麺(64.7%)」と続いた。

●現在現在ご⾃宅に備えている防災⾷(⾮常⾷)をお教えください。(n=450/複数回答⽅式)

家庭内で防災⾷が話題になったことがあるかどうか尋ねる調査が行われたところ、「3ヶ⽉以内」と回答した方が18.4%で、2018年の23.8%から5.4ポイント下回った。

また「話題に上がったことがない」と回答した方は2018年に引き続き最も多く、26.8%の家庭で話題に上がっていないこともわかった。

●防災⾷(⾮常⾷)に関して、家族内で直近で話題にあがったのはいつですか?(n=800/単⼀回答⽅式)

ローリングストックの実施率は全国平均20%

防災⾷(⾮常⾷)を⾷べた分だけ買い⾜して、常に新しい⾷料を備蓄しておく備蓄法「ローリングストック」を知っているか尋ねる調査が行われたところ、「知っており現在実施している」が20.0%、「知っており過去に実施したことがあるが、現在は実施していない」が8.5%、「知ってはいるが実施したことはない」が26.5%、「聞いたことはあるが詳しくは知らない」が12.5%、「知らない」が最も多く32.5%という結果となった。

2018年の調査結果と⽐べると、ローリングストックの認知率は全体的に上がったものの、3⼈に1⼈はこうした備蓄⽅を知らない現状が続いていることも⾒て取れる。

●防災⾷(⾮常⾷)を⾷べた分だけ買い⾜して、常に新しい⾷料を備蓄しておく備蓄法「ローリングストック」をご存知ですか︖(n=800/単⼀回答⽅式)

ローリングストックの実施率を地域別でみると、実施率が最も多かったのが関東地⽅(41.0%)で、中国地⽅が7.0%と最も低い結果となった。

●ローリングストックの実施率(地域別)

関東地⽅のローリングストック実施率に関しての調査は、2015年にも同⼀の設問内容にて実施している。

そこで、2015年と2018年、及び今回の2020年の3つの調査を⽐較したところ、認知度と実施率共に年々上がっている傾向も明らかになった。

●関東地⽅のローリングストックの実施率(年次推移)

避難場所を明確に知っているのは3⼈に1⼈。簡易トイレなどの備蓄はあまり進まず

住んでいるエリアの最寄りの避難場所(防災拠点)を知っているか尋ねる調査が行われたところ、全国平均で36.4%が「明確に知っている」と回答し、「なんとなく知っている」と回答したのが46.0%で、17.6%が「知らない」と回答した。

明確に知っていると回答した割合が最も多かったのは関東地⽅で51.0%、最も低かったのが中国地⽅で27.0%という結果となった。

また簡易トイレの備蓄率は22.0%、汚物処理のための圧縮保管袋などは11.1%と、こうしたグッズの備蓄率は未だ相対的に低いこともわかった。

●あなたはご⾃分がお住まいのエリアの最寄りの避難場所(防災拠点)を認識していますか?(n=800/単⼀回答⽅式)

●あなたのご家庭では下記の防災⽤品を備えていますか?(n=800/複数回答⽅式)

災害時の被害を最⼩限に抑える取り組み「減災」16%が実施中

被害を出さないことを⽬指した「防災」の取り組みの他、災害時の被害を最⼩限に抑えようとする「減災」の取り組みが増えてきている。

そこでこの「減災」の取り組みを知っているか尋ねる調査が行われたところ、全体の16.0%が「知っており意識して実施している」と回答、29.1%が「知ってはいるが実施はしていない」、54.9%が「知らない」と回答した。地域別の実施率では関東地⽅が最も多く、37.0%が実施していることがわかる。

●あなたは、災害による被害をできるだけ⼩さくするための取り組み「減災」という考えをご存知ですか?
※「防災」が被害を出さないことを⽬指すのに対して、「減災」とはある程度の被害の発⽣を想定した上で、その被害を最⼩限に減らすことを⽬的とした取り組みのことです。(n=800/単⼀回答⽅式)

地震・台⾵・伝染病など様々な災害リスクは、ここ10年間で増えたと感じるか尋ねる調査が行われたところ、「とても増えたと感じる」と回答した⽅が64.0%、「どちらかというと増えたと感じる」が33.9%と、合わせて97.9%とほぼ全ての⽅が災害リスクが増えたと感じていることがわかった。

●地震・台⾵・伝染病など様々な災害リスクは、ここ10年間で増えたと感じますか?(n=800/単⼀回答⽅式)

※ミドリ安全調べ

<調査概要>
有効回答数 ⼦どもと同居している20歳から49歳までの全国の⼥性800名
(地域別に均等割付︓北海道100名/東北地⽅100名/関東地⽅100名/中部地⽅100名/
近畿地⽅100名/中国地⽅100名/四国地⽅100名/九州沖縄地⽅100名)
調査期間 2020年3⽉2⽇~2020年3⽉4⽇
調査⽅法 インターネットリサーチ
※年次⽐較に使⽤した過去調査概要
2015年調査︓⼦どもと同居している20歳から49歳までの関東在住の⼥性500名
2018年調査︓⼦どもと同居している20歳から49歳までの全国の⼥性600名(2020年と同様8地域別に75名ずつ均等割付)

出典元:ミドリ安全.com
https://midori-anzen.com/

構成/こじへい

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