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4月からスタートした改正健康増進法をきっかけに喫煙者の6割が「禁煙のきっかけにしたい」

2020.05.01

4月1日より施行された改正健康増進法。受動喫煙防止のため飲食店などで原則屋内禁煙となる同施策への喫煙者/非喫煙者/禁煙実行者、それぞれの意識を問うべくこのほど、ジョンソン・エンド・ジョンソンによる3社を対象としたアンケート調査が行われた。以下に、調査結果のポイントを紹介していく。

調査結果のポイント

今回調査対象となった、喫煙者/非喫煙者/禁煙実行者の3つのカテゴリの人々が法改正を目前に控えどのような考え方をもっているのか調査が行われたところ、タバコ増税や、加熱式・電子タバコの台頭、法改正と喫煙を取り巻く環境が大きく変化し続けている中で、下記の特筆すべき傾向がみられた。

■喫煙者
健康増進法改正など喫煙環境の変化に「肩身が狭い」と感じている割合は72.2%に及ぶ。

今回の法改正を「禁煙」や「禁煙のひとつのきっかけに」と考えている割合は61.0%と過半数を超える。

Q、あなたは、近頃の法改正による喫煙環境の変化をどのように捉えていますか。気持ちに最も近いものをお選びください。 (n=216)

Q、今回の法改正をきっかけに、禁煙したいと感じますか。 (n=210)

■非喫煙者
周りの身近な喫煙者が「喫煙に伴う弊害(頻繁なタバコ休憩や受動喫煙など)で周囲に困った経験を与えていることに気付いている」と感じている割合は32.0%。

■禁煙実行者
周りの身近な喫煙者が「喫煙に伴う弊害(頻繁なタバコ休憩や受動喫煙など)で周囲に困った経験を与えていることに気付いている」と感じている割合は46.3%。

禁煙実行者における「喫煙に伴う弊害(頻繁なタバコ休憩や受動喫煙)で困っていることを伝えた経験がある」割合は45.0%。

Q、あなたの周りの身近な喫煙者は、あなたが喫煙に伴う弊害(頻繁なタバコ休憩や受動喫煙など)で困った経験があることに気付いていますか?最もあてはまるものをひとつ選択してください。(n=600)

非喫煙者における「喫煙に伴う弊害(頻繁なタバコ休憩や受動喫煙)で困っていることを伝えた経験がある」割合は36.0%

Q、あなたが喫煙に伴う弊害で困っていることを身近な喫煙者本人に伝えたことはありますか?最もあてはまるものをひとつ選択してください。(n=216)

調査結果からの考察

調査対象の喫煙者には周囲に迷惑をかけているという意識があり、喫煙を巡る時流の変化と共に禁煙意向が高まっている傾向が見てとれる。

過半数は法改正を禁煙のきっかけとしてポジティブに受け止めているが、すぐにでも禁煙したいと思う層と、きっかけがあれば少しずつ禁煙を始めたい層が存在し、実行意欲の程度に差が見受けられる。

非喫煙者は受動喫煙によって被る迷惑に対して声を上げることが少なく、受動喫煙対策のための細かいルールを求め、分煙願望が強い。これは「声を上げるのは憚られるからルールで縛って欲しい」という意向であると考えられる。

非喫煙者と比較して多くの禁煙実行者は、自身の喫煙経験から「喫煙者自身が受動喫煙など喫煙に伴う弊害による悪影響に気付いている」と考えており、同時に「喫煙者に対して迷惑を被っている旨を主張したことがある」という非喫煙者側に立った行動を示す割合も高かったことから、お互いの立場を理解し、双方に対して理解のある姿勢が見て取れる。

<調査方法>
調査概要(1):日常生活に関するアンケート
調査対象:25~45歳の男性 ①65名 ②151名 合計216名
①禁煙を決めている または 今後するつもり
②禁煙した方がよいとは思うが、きっかけがない/我慢ができない
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月25日~12月26日
調査実施機関:株式会社マクロミル

調査概要(2):受動喫煙についてのアンケート
調査対象:20~40代の男女各50名ずつ、①300名②300名 合計600名
①禁煙実行者(過去に喫煙実績があり、現在禁煙している人)
②非喫煙者(喫煙経験のない人)
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年1月28日~2月1日
調査実施機関:株式会社Grill

出典元:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

構成/こじへい

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