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コンサルティング業界のホワイト度が高い会社ランキング、3位日本アイ・ビー・エム、2位デロイト トーマツ コンサルティング、1位は?

2020.04.25

コンサルティング業界の「ホワイト度が高い企業ランキング」

「ホワイト」か「ブラック」か。これが単なる色ならば好みが分かれるが、会社となると話は別だ。今回、キャリコネはコンサルティング業界に絞った「ホワイト度が高い企業ランキング」を発表した。

1位は誰もが働きやすい環境づくりを目指すあの企業。まずは口コミを見てみよう。

コアタイムなしのため、昼過ぎに帰って、家で仕事することもできる。産休も取りやすく、やる気のある人はバリバリ働いている。女性の部長もいる」(経営コンサルタント/20代後半男性/年収850万円/2018年度)

今回1位に選ばれたのは、内最大のシンクタンクであり、システムインテグレーターとして企業の経営戦略立案からシステム構築・運用もサポートしている『野村総合研究所』だった。

同社は、すべての付加価値の源泉を「人」と考え、教育制度や評価制度を充実させている。専門職に関しては年功序列ではなく、業績や成果、能力に応じて評価。また、2016年から2017年にかけては東京・横浜・大阪の大規模拠点を移転し、フリーアドレス型レイアウトの採用や朝食・夕食も摂れるカフェテリア、企業内保育所の開設など、働きやすい環境づくりに注力している。

こうした取り組みにより、「第9回ワークライフバランス大賞」優秀賞受賞や「えるぼし(最高位「三つ星」)」「プラチナくるみん」の認定、「なでしこ銘柄」「健康経営優良法人(ホワイト500)」への選定など、外部機関からも高い評価を得ている。2019年3月期の有価証券報告書によれば、平均年間給与は約1222万円と高額だ。

<調査概要> 「コンサルティング業界の”ホワイト度が高い企業”ランキング」

調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「コンサルティング」に記載の企業のうち、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業

調査内容:企業別にキャリコネユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値を算出(5点満点)

対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日

構成/ino.

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