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医療機関の研究報告から読み解く心疾患のリスクを下げるヒント

2020.05.07

人工知能(AI)技術を用いて心電図波形を分析することで、心房細動の発症リスクが高い患者や1年以内に死亡するリスクが高い患者を同定できる可能性があることが明らかにされているが、世界各国の医療機関の最新の研究レポートを参照すると、心疾患のリスクを下げる様々なヒントが見えてくる。

心疾患のリスクを下げるヒント

心筋梗塞かどうかがApple Watch のセンサーで分かる可能性、スペイン・サンカルロス病院研究

Apple Watchだけで、その人が心筋梗塞を起こしているかどうかを医師が判定できる可能性があることを示した報告書を、サンカルロス病院(スペイン)のMiguel Angel Cobos Gil氏が「Annals of Internal Medicine」11月26日号に発表した。 Apple Watchのセンサーを体のいくつかの部位に当てることで、心筋梗塞を起こしている最中なのか否かの判断に必要な心臓のリズム(心調律)のデータを得られるという。

【参考】https://dime.jp/genre/818951/

心疾患患者はインフルエンザに罹ると合併症や死亡リスクが高まる、米メッドスター・ヘルス内科研究

インフルエンザはときに命に関わる危険な病気であり、毎年のワクチン接種が重要になる。特に、心疾患患者は、インフルエンザワクチンを接種すると心筋梗塞などの発症や死亡を予防できることが明らかになっている。 しかし、米メッドスター・ヘルスの内科レジデントであるGowtham Grandhi氏らの調査で、米国の心疾患患者の約3人に1人はインフルエンザワクチンを接種していないことが分かった。研究結果は、米国心臓協会の年次集会(AHA 2019、11月16~18日、米フィラデルフィア)で発表された。

【参考】https://dime.jp/genre/814617/

AIで心電図から心房細動や死亡リスクを予測できる可能性、米研究グループ

人工知能(AI)技術を用いて心電図波形を分析することで、心房細動の発症リスクが高い患者や1年以内に死亡するリスクが高い患者を同定できる可能性があることが、米国のグループによる2件の研究で示された。 これらの研究結果は、米国心臓協会の年次集会(AHA 2019、11月16~18日、米フィラデルフィア)で発表された。

【参考】https://dime.jp/genre/811258/

降圧薬は就寝前に服薬すると心血管疾患で死亡するリスクが低下する可能性、スペイン・ビーゴ大学研究

降圧薬は起床後ではなく、就寝時に服用するとよいかもしれない――。 そんな研究結果を、ビーゴ大学(スペイン)アトランティック研究センターのRamón Hermida氏らが「European Heart Journal」10月22日オンライン版に発表した。 降圧薬を就寝時に服用すると、起床後の服用に比べて心筋梗塞や脳卒中、心不全の発症リスクやこれらの心血管疾患(CVD)で死亡するリスクが大幅に低い可能性があるという。

【参考】https://dime.jp/genre/803300/

文/DIME編集部

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