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アスピリンに予防効果なし、中年期の肥満はリスクが高まる可能性、認知症に関する世界の最新研究レポート4選

2020.04.27

人生100年時代と言われる中、高齢化が進むと気になってくる病気のひとつが認知症だ。最新の認知症にまつわる気になる研究結果ニュースを4つお届けしよう。

世界初のアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」の注目度

アスピリンに認知症の予防効果なし、豪モナシュ大学研究

数百万人もの米国人は、心血管疾患予防のために低用量アスピリンを毎日服用しているが、アスピリンを服用しても認知症予防にはつながらない可能性があることが、モナシュ大学(オーストラリア)のJoanne Ryan氏らが実施した大規模なランダム化比較試験(RCT)で示された。 プラセボと比べて、アスピリンを服用してもアルツハイマー病などの認知症リスクは低下せず、認知機能の低下も遅らせることができなかったという。研究結果の詳細は「Neurology」3月25日オンライン版に掲載された。

【参考】https://dime.jp/genre/894282/

脳内の炎症が複数の種類の認知症と強く関連、英ケンブリッジ大学研究

脳内炎症は、これまで考えられていたよりも認知症との関連が強い可能性があるとする研究結果を、英ケンブリッジ大学臨床神経科学部のThomas Cope氏らが「Brain」3月号に報告した。 研究チームは、「いくつかの種類の認知症に対する新たな治療法の開発につながる可能性がある」と述べている。 怪我をすると、傷ついた部位が赤くなって腫れたり熱を帯びたりする。これが炎症反応である。炎症はストレスや傷害に対する体の反応である。

【参考】https://dime.jp/genre/894196/

米バイオジェンとエーザイが開発した世界初のアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」の注目度

アルツハイマー病は認知症の一種で高齢化により世界的に患者数が急増している。 潜在的需要の大きさから製薬各社が新薬開発を競っているが、治験失敗による開発中止や撤退も相次いでいる。 こうしたなか、世界で初めて認知機能の低下を抑制する効果を示した米バイオジェンとエーザイが開発した『アルツハイマー治療薬』の「アデュカヌマブ」に世界の注目が集まっている。

【参考】https://dime.jp/genre/843292/

中年期に肥満になると認知症リスクが高まる可能性、英オックスフォード大学研究

中年期に肥満だった人は、その後の認知症リスクが高まる可能性があることが、100万人を超える英国女性を対象とした研究から明らかになった。 英オックスフォード大学のSarah Floud氏が実施した研究から、50歳代半ばに肥満だった女性は、適正体重だった女性と比べて、15年後以降に認知症と診断されるリスクが21%高いことが分かったという。研究結果の詳細は「Neurology」12月18日オンライン版に掲載された。

【参考】https://dime.jp/genre/842258/

文/DIME編集部

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