
ビジネススキルと言っても、その内容は非常に幅が広い。ただ、最初から無理だと思われることもプロが解説するととても簡単に習得できるような気がする。そこで@DIMEの記事で反響のあった記事を3本を厳選して紹介しよう。
プロが伝授!目からウロコのビジネススキル
カウンセラーが伝授!人生100年時代に”適職”ではなく”天職”を見つける方法
「天職」という言葉は昔からあったが、「“適職”よりも“天職”に就きたい」というニーズが増えてきたのは、意外にも最近になってからだという。そして、若い世代だけでなく、40代以降のビジネスパーソンにも天職を求める人は増加中。今の仕事を辞めるべきかどうかで、人知れず悩む人も多い。 そもそも天職は、見つけようと思って見つけられるものなのだろうか? 多くの人が持つ、天職にまつわる素朴な疑問を、「天職探し」を専門とするカウンセラー、中越裕史さん(天職探し心理学 ハッピーキャリア代表)にうかがった。
【参考】https://dime.jp/genre/867741/
文面通り受け取る星人、若い頃やんちゃ自慢星人、あなたの周りにもいる〝オフィス宇宙人〟の対処法
会社は、性格の異なる社員たちのぶつかり合いの場。職場の人間関係の軋轢も、「人間力を高める研鑽の機会」と割り切ってしまえば案外楽しいもの。 ……と割り切れるのならいいが、なかなかそうはいかないものだ。転職希望者が、転職したい理由に挙げる1位がいつも「職場の人間関係」なのも、わかる。 特に最近、職場で増えているのが、「行動や発言が全く理解できない存在」。時として「甚大な被害を与えてくる」上司・部下・同僚をして「オフィス宇宙人」と呼ぶのは、先般『同僚は宇宙人』(小学館)を上梓した野澤幸司さんだ。
【参考】https://dime.jp/genre/862562/
交渉のプロ、ミュンヘンビジネススクールのジャック・ナシャー教授が説く「どんな交渉でも成功させる」4つのコツ
「今日あなたは、ここに来るまでにどんな交渉をしましたか?」 これは、ミュンヘン・ビジネススクールで、リーダーシップ・組織論を専門とするジャック・ナシャー教授が、交渉術セミナーで出席者に最初にする質問だ。 「交渉」と言われても、渉外や契約に関連した職種以外の人には、いまひとつ思い当たるものがないかもしれない。
【参考】https://dime.jp/genre/825952/
文/DIME編集部