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連休はスマホでミュージアム巡り!世界中のアートや歴史遺産を鑑賞できる「Google Arts&Culture」の楽しい活用術

2020.04.24

 せっかくのお休みでも外に出られない……そんなときには、スマホやパソコンを使って世界中の有名な絵画や工芸品、歴史的建造物を見に行ってみませんか? 「Google Arts & Culture​」では、世界80カ国、2000施設を超える美術館や博物館などが収蔵している作品、文化遺産をスマホのアプリ(iOS/Android)やウェブサイトから鑑賞することができます(記事内の画像はすべてGoogle Arts & Cultureからのものです)。

 内容は非常に盛りだくさん。世界中の著名な美術館や博物館が収蔵している人気の作品はもとより、歴史的建造物、美しい観光地、果ては刑務所の中まで、写真や動画、360度映像、VR/ARなどで見て、その場にいるように体験することができます。1つのコンテンツは関連する他の様々なコンテンツにリンクされていて、1日中見続けていても飽きることがありません。

「Google Arts & Culture」アプリ/ウェブサイトにアクセスするとこの画面に。様々なテーマでおすすめのコンテンツがラインアップされ、画像にタッチ/クリックすると、記事や動画を表示します。「Googleで翻訳」を選択するとテキストを日本語に変換します。

 多くの作品はズームして、筆使いや表面の質感が分かるほど近寄って見ることができます。他人の頭越しでなく、順番待ちをすることもなく、作品に近づいて細部をじっくりゆっくり見ることができるのは嬉しい限り。作品によっては、詳細な解説記事や作家本人の紹介記事も用意されています。また、テーマを決めて編集された多くの記事も読み応え、見応え十分。Google Arts & Cultureは英語で表記されていますが、Google翻訳で日本語に変換して読むこともできるので、内容は十分理解できます。

例えばゴッホの「ひまわり」。詳しい作品解説が読めて、人型マークからは展示されている美術館内をストリートビューで見ることができます。

作品の多くは100倍まで拡大して見ることができます。筆使いがはっきり分かります。

 ホーム画面の隣のアイコンは「トピック」で、このタブには高解像度の映像や360度動画、VRゴーグルを使って見るバーチャルリアリティ動画、観光地や名所のストリートビューのコンテンツがまとまっています。また、「アーティスト」「素材や技法」「芸術運動」などのカテゴリでコンテンツを探したり、作品を時系列で見たりすることができます。同じ時期に作られたものとして写楽や北斎の浮世絵と西欧の油絵が並んでいて、びっくりすることもあるでしょう。さらに、基調となる色で作品を探したり、各国の美術館のコレクションをまとめて見たりすることも可能です。美術館内や建造物はストリートビューで巡ることができます。

「トピック」のメニューでは、様々なテーマ、カテゴリでコンテンツを探せます。

「時系列」メニューでは、作品が時系列で並べられていて、同じ時代に作られた作品をまとめて見ることができます。予想もしない作品が同時代に作られていて驚くことも。

基調色で作品を探せるのもユニーク。

一部の美術館、博物館は内部をストリートビューで巡ることができます。

「現在地周辺」のメニューでは、現在地に近い場所にある美術館や博物館を地図上で確認できます。地図上のアイコンをタップすると、現在地からのルートを調べたり、公式ウェブサイトにアクセスしたりできます。もちろん、Google Arts & Cultureにコンテンツがある美術館は、それを表示できます。

 ハートマークは「お気に入り」です。気に入ったコンテンツはお気に入りに登録をすると、お気に入りタブから素早く表示できます。

 なお、スマホアプリではカメラを使ったユニークな機能も注目です。カメラを使ったメニューは、アプリのカメラアイコンから起動できます。例えば、撮影した画像を著名アーティストの作風に変換する「Art Transfer」、セルフィーを撮ると自分に似ている作品を探せる「Art Selfie」などがあり、SNS映えする画像が楽しめます。こちらは別の記事で、より詳しくご紹介しています。

スマホアプリのカメラのアイコンをタップすると、カメラを使って楽しめるメニューが確認できます。

 Google Arts & Cultureには世界中の美術館、博物館の作品が掲載され、解説や様々なテーマで編集された独自の記事も興味深く、じっくり楽しめます。コンテンツは膨大で、1日どころか1週間あってもすべてを見ることはできそうもありません。素晴らしい数々の作品にどっぷり浸って、気分をリフレッシュできそうです。

取材・文/房野麻子

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