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転職の採用面接で自己紹介をする時に注意すべきポイント

2020.04.26

面接で好印象を与えるには、適切な自己紹介ができるかどうかの対策も重要です。自己紹介の目的やチェックされている内容を理解することで、必要な要素が見えてきます。自己紹介での大切なポイントも紹介するので、しっかり準備をして面接に挑みましょう。

面接で自己紹介を行う目的

面接において、自己紹介は必須事項の一つと言っても過言ではありません。面接で自己紹介が求められるのは、面接する側にとって主に二つの目的があるからです。

候補者の人柄を理解する

慣れない面接を受けるときは、「自己紹介は、何を話せばよいのか分からない…」と悩むものです。しかし、会社がなぜ面接で自己紹介を要求するのかを考えてみると、目的が見えてきます。

自己紹介の目的の一つは、『候補者が、どのような人物なのか理解するため』です。候補者の人柄は、履歴書の文章だけではなかなか伝わりません。そのため、まず自己紹介で候補者の人柄をつかみたいという目的があるのです。

従って、面接の自己紹介では、自分がどのような人物なのかが伝わる内容にすることがポイントです。志望動機を訴えたり、自己アピールに励んだりするためだけの場ではないという点に注意しましょう。

緊張感をほぐす

採用を左右する面接では、ほとんどの候補者が緊張します。緊張のあまり、手が震えてしまったり、言葉がスムーズに出てこなくなったりすることも珍しくありません。その結果、本来の自分を出せずに、面接が終わってしまうこともあります。

候補者を知る目的の面接で、緊張によって本来の姿を見られないのは、会社にとってもマイナスです。そのため、候補者が心地良く面接を受けられる雰囲気作りのために、自己紹介を行うという目的もあります。

自分のペースで自己紹介をしてもらうことで、過度な緊張感をときほぐして、できるだけ候補者が本来の自分を出せるようにしているのです。

面接の自己紹介でチェックされている内容

面接の自己紹介でチェックされているのは、話の内容だけではありません。チェックされているポイントを知り、対策をしましょう。

話し方や印象の好感度

面接の自己紹介は、候補者の人柄を理解するのが目的の一つです。人柄は、話し方や声のトーン、表情などに表れます。

まず、普段よりも少し大きめの声でハキハキと話すと好印象になります。緊張すると早口になる傾向にあるため、意識してゆっくり話しましょう。

また、緊張していると表情が硬くなり、冷たい印象や暗い印象になってしまうことが多いです。無理に作り笑いをする必要はありませんが、笑顔を心掛けると明るく元気な印象になります。

なお、姿勢によっても印象が変わります。猫背だったり、後ろに反り過ぎたりすると、どうしてもだらしない印象になってしまいます。ついついおろそかになってしまうこともあるため、日頃から姿勢を正して座る習慣を付けておくと安心です。

情報を簡潔にまとめる能力

一般的に、面接で自己紹介に費やされる時間は、ごく短い時間です。実際に面接担当者から「簡単に自己紹介をしてください」と言われることもあります。

自己紹介では、限られた短い時間で自分の人柄を伝える必要があります。つまり、伝えるべき情報を簡潔にまとめられる能力もチェックされているのです。

ダラダラと長く話してしまったり、要点がまとまっていなかったりすると、情報を簡潔にまとめる能力に欠けると判断されてしまうこともあるため、注意しましょう。

コミュニケーション能力

面接担当者は、自己紹介を通してコミュニケーション能力もチェックしています。それは、『目を見てハキハキと話す』といった基本的なコミュニケーション能力だけではありません。

例えば、自己紹介を念入りに丸暗記して話す人がいますが、それではいくら内容が優れているとしても、コミュニケーション能力に欠けると判断されかねません。

また、自分のスキルや実績に自信があるとしても、自信過剰な言動は控えましょう。謙虚さに欠けることも、コミュニケーション能力に問題があると思われることが多いためです。

転職面接の自己紹介のポイント

転職面接で好印象を残すためには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか?具体的に大切なポイントを紹介するので、参考にしましょう。

必要な内容を過不足なく伝える

自己紹介に含めるべき内容は、主に五つあります。五つの要素を各会社が求める人材に合うようにアレンジすることが大切なポイントです。

まず、面接を受ける機会を与えてくれたことへの『お礼や挨拶』から始めます。次に、氏名と、これまで、どのような会社で、どのような任務をしていたのかという『略歴』を述べます。

前職で力を注いできたプロジェクトや、どのような業績・成果を上げたのかという『仕事に対するこだわりや強み』も簡潔に含めましょう。また、その強みを入社後にも生かしていきたいといった『入社意欲』も伝えると好印象になります。

最後は「よろしくお願い致します」と『結び』で終えるのが一般的です。

1分程度にまとめる

面接で自己紹介に費やす時間は、一般的に1分程度です。1分間に前述の五つの要素を含めるのは簡単ではありません。要点のみに絞り、簡潔に述べられるように準備しましょう。

ただし、丸暗記してしまうと、どうしても不自然になりがちです。相手にも丸暗記してきたことが伝わってしまい、マイナスの印象を与えてしまいます。コミュニケーション能力を示す機会を逃してしまうことにもつながるため、注意しましょう。

なお、会社によっては、自己紹介の時間を少し長めに設定していることもあります。3分程度の長さの自己紹介も準備しておくと安心です。

結論から簡潔に話す

面接の自己紹介で自分の実績やスキルのアピールするときは、話す順序により印象が変わります。好印象を残すコツは、『結論から簡潔に話す』ことです。

まず結論を述べることで、話の論点が明確になります。次に、その結果に達するために、とった行動や得たスキルを述べます。そして、前述した実績やスキルを入社後にどのように生かしていけるのかという展望を伝えましょう。

最後に展望を述べることで、ポジティブな印象も残せます。

構成/編集部

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