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ビールでコロナに勝つ!世界のブルワリーとクラフトビールファンによるコラボプロジェクト「All Together」が始動

2020.04.23

新型コロナの感染拡大防止のため、多くの飲食店が自粛を余儀なくされ、苦しい状況にある。

それは近年存在感を増しつつあるクラフトビールの業界でも同様で、ブルワリーはもちろん、レストラン、バー、そして、そこで働く人々も困難に直面している。

世界のブルワリーとクラフトビールファンによるオープンコラボレーションが実現!

そんな中ニューヨークのOTHER HALFというブルワリーが世界中のブルワリーに呼びかけて始まった「All Together」という動きが注目を集めている。

これはOTHER HALFが公開したレシピを使って、世界中のブルワリーがビールを作って販売し、その収益の一部を寄付しましょうというワールドワイドなクラフトビールコラボレーション。レシピもアートワークもオープンソースで公開されており、名前は自由に使用できる。なぜなら、可能な限り低いコストでビールを作るためのツールを提供することを目標としているからだ。

もちろん、ブルワリーでなく私たち消費者もこの運動に参加し、クラフトビール関係者を支援することができる。こちらのHPからメールアドレスを登録すると、現在世界中で醸造されているビールの中から、居住地に近い地元の醸造所でビールができたことを知らせてくれる。あとはそのビールを購入すれば、その収益の一部がクラフトビール関係者を支援することにつながるというわけだ。大好きな業界をサポートすることができる世界的なオープンエンドのビールコラボレーションといえるだろう。

すでに各ブルワリーが仕込みを始めており、4月末から5月にかけて順次飲めるようになるようだ。この取り組みには世界41カ国、636のブルワリーが参加している。もちろん、日本のブルワリーも参画しており、ビールができるのが楽しみだ。

コロナ対策には地域コミュニティの連携が欠かせない。その中で地域の人々を結びつけるクラフトビールの力は再度見直されるべきだろう。この危機がきっかけとなって、世界のブルワリーとクラフトビールファン結びつきが新たな段階を迎え、世界各地でよりローカルかつグローバルな新しいコミュニティとして飛躍していくのではないかという期待が膨らむ。

ラベルなどのアートワークもすでにHPで公開されている↓

日本からも10社以上が参加!

現在、この取り組みには世界41カ国、636のブルワリーが参加している。ちなみに、日本からも以下のブルワリーが参加している。

出典:https://alltogether.beer/

Nomcraft Brewing
京都醸造 Kyoto Brewing
うちゅうブルーイング
Two Rabbits Brewing Company
松本ブルワリ
Vertere
京都ビアラボ
West Coast Brewing
Ushitora Brewery
Derailur Brew Works

※4月19日時点

文/石崎寛明

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