〝メッシュWi-Fi〟対応機で家中をつながりやすく!
データのやりとりやビデオ会議のストレスを軽減するために、この際にぜひ見直したいのが、利用中の光回線サービスとWi-Fiルーターだ。中でも、IoT時代に向けて導入を検討したいのが、家のあらゆる場所でWi-Fiを利用できるようにする「メッシュWi-Fi」。つながりにくい場所をなくして家中どこでも作業できる、快適な在宅勤務環境が整う。
〝Wi-Fi 6〟対応モデルで通信速度を大幅アップ!
モバイル通信が5Gにアップデートされているように、Wi-Fiの規格も時代とともに進化している。最新の規格はWi-Fi 6と呼ばれる、IEEE 802.11ax。対応ルーターでは従来の規格もすべてカバー。そのうえで、Wi-Fi 6対応機器と接続すると、実測で1Gbps以上という超高速通信が実現する。Wi-Fi 6対応の最新PCと併せて検討したい。
360度死角なしで安定した通信を実現
アイ・オー・データ『WN-DX1167GR』7200円
上下・左右・奥行きの360度、電波の死角を作らない独自技術を採用。別売りの子機と接続することでメッシュネットワークを構築できる。
インテリアに溶け込むコンパクトデザイン
バッファロー『AirStation connect WRM-D2133HS』
オープン価格(実勢価格約1万7000円)
コンパクトかつ設置しやすいWi-Fiルーター。別売りの『AirStation connect専用中継機』との組み合わせで、簡単にメッシュ化できる。
従来機と組み合わせてメッシュが構築できる
LINKSYS『LINKSYS VELOP MX5300-JP』オープン価格(実勢価格約5万円)
3つのバンドを合わせて最大5.3Gbpsをサポート。既存の『Linksys Velop』シリーズともメッシュネットワークを構築できる。