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音環境コンサルタントが解説!テレワークで集中力がアップするBGMと避けたほうがいいBGM

2020.04.17

ここ最近で、会社勤務からテレワークに切り替わったビジネスパーソンは、慣れない在宅勤務やリモートワークに戸惑いを感じることもあるかもしれない。「集中力が保てない」「テンションが上がらない」などと思うなら、BGMを利用してみるのも一つの方法だ。

在宅勤務中やリモートワーク中に、BGMを流したり、イヤホンやヘッドホン聞いたりしても問題ない場合は、どんな種類のBGMを選ぶのがいいのだろうか。

そこで今回は、集中力を高めるため、仕事をはかどらせるためにおすすめのBGMを、BGMに詳しい専門家に聞いた。

パフォーマンスをアップしてくれるBGMの条件

テレワークの在宅勤務中、仕事に集中するためにBGMを利用する場合、どのようなタイプのBGMがおすすめか。音環境コンサルタントの齋藤寛さんに聞いた。

「まずは『好きな音楽』や『好きなジャンル』を前提として選ぶといいでしょう。好きなBGMは自分にとって最も心地良く、感情に働きかけ、集中力の向上も期待できます。

しかし、仕事の内容によってBGMの効果は変わってきます。クリエイティブなアイデアを出す仕事や、単純な反復の仕事であれば、音楽はあなたの仕事のパフォーマンスをアップしてくれることでしょう。反対に、複雑な計算やその仕事自体に高度集中を必要とする場合には、音楽はパフォーマンスを低下させる可能性があります。仕事の種類に応じてBGMをうまく活用してみましょう」

●パフォーマンスをアップしてくれる音楽の条件

・インストゥルメンタル(楽器のみ)
・音量のダイナミクス(強弱の差)が少ない
・極端な「調性」で過度に感情を刺激しない
・テンポはスローからミドルテンポぐらい

「調性とは、明るい・暗いなどの印象に関わる長調や短調等のことを指します。例えば、極端にダークで暗い音楽はパフォーマンスアップには不向きです」

仕事のパフォーマンスを上げるBGMの例

では、パフォーマンスをアップしてくれる音楽の条件の基づき、具体的にはどんなBGMがおすすめだろうか。齋藤さんは次の2種類を挙げる。

●クラシックなら「ポスト・クラシカル」を

「クラシックに挑戦するなら、対位法を駆使したバッハはいかがでしょうか。複雑に絡み合った音楽はあなたの頭の中を整えてくれるでしょう。個人的におすすめなのは、『ポスト・クラシカル』というジャンル。中性的で落ち着いた曲調は、リラックスした中にもクリエイティブな思考を助けてくれるでしょう」

●小川のせせらぎや森の音などの環境音楽

「疲れたときには環境音楽もおすすめです。自然界に無音は存在しないため、あまりにも静かすぎる環境も考えもの。仕事中に音楽はちょっと…という人も、自然の小川のせせらぎや、森の音などはおすすめです」

BGMに避けたほうがいい音楽とは?

反対に、仕事中のBGMとして避けたほうがいい音楽はどんなものだろうか。

「歌詞のあるボーカルものです。言葉は意識に入ってきやすいため、仕事のパフォーマンスをアップさせるときには控えたほうが良いかもしれません。

また、一見音楽に聞こえないような複雑な音楽や、過度に感情を刺激する音楽も避けたほうがいいでしょう。ハードロックやヘヴィーメタルは、好きなら仕事の前後は気持ちをアップさせるため、悪くはないですが、仕事中はやはり集中の妨げになる要因になるでしょう」

在宅勤務やリモートワークで、なんとなく集中できない、テンションを上げたいと感じているなら、一度、パフォーマンスを高めるBGMを試してみるのもいいのではないだろうか。

色々試してみて、自分にとって最も有効なものを見つけてみること自体も楽しめそうだ。

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※ネット書店は売り切れの場合もありますので、是非お近くの書店、コンビニでもお買い求めください。

【取材協力】
FERMONDO 齋藤 寛さん
音環境コンサルタント。飲食店やオフィスなど商用BGMコンサルティング、ビジネス誌への寄稿、医療学会での講演などメディアへの露出多数。著書に『心を動かす音の心理学』(ヤマハミュージックメディア)がある。
公式サイト:BGMの心理学
http://www.otokan.com/

取材・文/石原亜香利

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