
東京ディズニーリゾートでは例年この時期、「ディズニー・イースター」としてイベントを開催しているが、2020年は新型コロナウィルス対策でパークが休園しているため、イースターの祝祭に参加することができず、残念に思っている方も多いだろう。外出を自粛し、家にいながらでもディズニーイースターの気分を味わえる方法をご紹介したい。
イースター(復活祭)とは? なぜタマゴやウサギなの?
イースターはイエス・キリストが十字架に架けられて亡くなった3日後に復活したことを記念して行われる祝祭のことである。「ハッピー・イースター(Happy Easter)」と挨拶が交わされ、イースター・エッグやイースター・バニーが飾られる。
タマゴとウサギは豊穣の象徴とも言われ、イースターや春の訪れをお祝いするために装飾して飾られるのだ。そのため、ディズニーで販売されているグッズもタマゴやウサギをモチーフにしたものが多くなっている。
お家にいながらイースター気分を味わえるディズニーストアのグッズ5選!
ディズニーストアで販売されているイースター関連グッズはどれもかわいくて、飾っているだけでもテンションが上がるものがいっぱいだ。普段使いができる雑貨も数多く販売されている。ディズニーキャラクターたちと一緒にお家にいながらイースターをお祝いして、春の訪れを待とう!
ぬいぐるみ<ミッキー> 3080円(税込)
ミッキーマウスがウサギをモチーフにしたコスチュームを着たぬいぐるみ。ウサギの耳の帽子の後ろ側には丸い尻尾がデザインされているのもポイント。手触りも良く、モフモフのウサギが表現されている。
また、イースターエッグをモチーフにしたポシェットをつけているのもかわいい。同シリーズのミニーマウスやドナルドダックのぬいぐるみと一緒に飾れば、お家が一気ににぎやかなイースターになるだろう。
ぬいぐるみ<チップ&デール> 4180円(税込)
タマゴからかえったヒヨコをモチーフにしたコスチュームに身を包んだチップとデールのぬいぐるみ。手には色鮮やかなイースターエッグを持っている。
家にあるタマゴにフォークなどを使って小さな穴を開けて、タマゴの中身を取り出した後に水ですすぎ、よく乾かすことでイースターエッグを作ることができる。タマゴの中身が取り出しにくい場合は爪楊枝などで卵黄に穴を開けると出しやすくなる。
サインペンや絵の具などを使って好きな色やデザインをあしらって、ディズニーのキャラクターたちと一緒に飾ってみてはいかがだろうか。
ティッシュボックスカバー<とんすけ> 3080円(税込)
『バンビ』に登場するとんすけというウサギのキャラクターのティッシュボックスカバー。両手に顔を乗せて眠る姿がとっても愛らしく、ふわふわの触り心地で癒される。
丸くて大きな尻尾がチャームポイント。抱き枕にもなりそうな肌触りとサイズ感でお部屋の雰囲気をガラッと変えてくれるだろう。
帽子・キャップ<とんすけ> 3190円(税込)
とんすけをイメージしたキャップ。長い耳が目を引き、フロント部分にはとんすけの顔がデザインされている。つばの裏面にはキャラクターとネームロゴがデザインされているのもポイント。
メッシュタイプなので通気性もよく、後ろでサイズ調節もできる。これを被って、とんすけになりきり、家の中に隠したイースターエッグを探すエッグハントをしても楽しそうである。
AirPods用ケース<ミス・バニー> 2420円(税込)
ミス・バニーがデザインされたAirPods専用のケース。蓋の部分に耳があしらわれているだけではなく、裏側にはふわふわのしっぽもデザインされている。サイドにはイースターエッグのチャームが付いており、お家で音楽を聞くのも楽しくなりそうだ。
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