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馬鹿にできない銀行の手数料!ネットバンクをサブバンクとして活用すべき理由

2020.04.19

auじぶん銀行

口座を持っているだけで手数料がかかる時代の到来!?

 日頃から利用する銀行の手数料について、どれだけ把握していますか? 一例として挙げられるのは、次のとおり。

●預金の引き出し手数料

●預金の預入手数料

●他行のATMを利用する手数料

●時間外のATM利用手数料

●他口座への振込手数料

 これらは必ず徴収されるわけではありません。例えば「平日の日中」に「自行ATM」を利用する場合はほぼ取られないでしょう。

 しかし、これらの無料だった各種手数料について、負担引き上げの動きがみられます。例えば、みずほ銀行は取引に応じて設定されていた手数料などの優遇条件を、今後見直すことにしました。「コンビニATMでは月4回まで無料」「他行への振込手数料が無料」といった〝手数料無料〟が、今後はなくなるかもしれないのです。ほかの銀行も、もしかしたら今年中には手数料の優遇条件を大きく見直す可能性があります。利用者としては、これらの変化に対応すべく、今使っている銀行を見直す必要があるかもしれません。

 なお、現状では銀行や証券会社に口座を開設しても口座の維持費は取られません。しかし維持費の負担も顧客に求める検討がされているらしいとニュースで報じられており、気になるところです。

メインバンクとサブバンクをスマホで使いこなそう

 給与振込口座として利用しているメインバンクとは別に、口座を所有している人は多いはずです。しかし、それをどこまで意識的に使いこなせているでしょうか。今後、口座を維持するだけでも手数料が取られかねない状況を考えると、メインバンク以外を「サブバンク」と位置づけ、メインとサブを意識的に使い分けたいところです。例えば、銀行の入出金を、2つに分けてみます。

●メインバンク:給与振込口座でクレカや公共料金を支払う

●サブバンク:月に1度、生活資金をメインバンクより入金し、日常生活のお金をここから使う

 こうすれば、1か月の生活費が明確になって「給料の振込日までに残高がゼロにならないように暮らす」といった簡単な〝資産管理〟ができます。さらにサブバンクがコンビニATMの利用が無料であれば、手元に現金をあまり持たずにすむので、無駄遣いも抑えられるでしょう。

サブバンクの口座開設ならネットバンクがおすすめ

 サブバンクに向いているのは、ネットバンクと呼ばれる支店網のない銀行です。楽天銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、ソニー銀行などが挙げられ、実店舗がないゆえにコンビニATMの利用手数料を取らない設定が多くみられます。新生銀行も同様で、コンビニATMを利用しやすくしています。セブン銀行やローソン銀行といったコンビニ系の銀行も、早朝や深夜に引き出す場合などを除き、店内に置かれたATMの利用手数料がかかりません。

 ネット専業銀行の口座開設は、専用アプリやWebから簡単に行なえます。例えば、住信SBIネット銀行なら、免許証などの本人確認書類を郵送する必要はありません。カード受取時、身分証明書を郵便局職員に提示すれば、本人確認をすませられるのです。

便利なアプリを使いこなして手数料をゼロに!

 最近の銀行アプリは、使いやすく工夫されています。ソニー銀行のように、UIが洗練されているアプリも増えました。

 スマホがあれば手軽に出金できるサービスもあります。auじぶん銀行アプリの場合、セブン銀行のATMならアプリの操作だけで出金できるのです。また、QRコード決済のチャージに対応している銀行も多く、キャッシュレス生活にも大いに使えます。

 今後の手数料の引き上げや有料化を想定し、サブバンクをスマホのアプリで有効活用しましょう。

auじぶん銀行

auじぶん銀行のアプリでは、振り込みや出金などを専用のアイコンから素早くすませられる。ATMロックやスマホ認証サービスにも対応し、セキュリティー面も万全だ。

■ 山崎俊輔/お金にまつわるコラムを15本抱える人気ファイナンシャルプランナー。近著に『大人になったら知っておきたいマネーハック大全』(フォレスト出版)がある。

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