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このサイズ、ちょうどいい!軽快な走りとリッチな質感を堪能できるレクサスの優等生SUV「UX250h」

2020.04.16

SUVブームは少し落ち着きつつあるが、それでもまだ元気なのがコンパクトSUVと呼ばれるジャンル。今回は街乗りで使っても使い勝手のいい高級モデルをピックアップして比較試乗した。

 レクサスはトヨタが1989年に北米で立ち上げた高級ブランド。トヨタは2005年に日本国内でレクサス店を展開して以来、高級ブランドの拡充に力を入れている。当時は日産もインフィニティ、ホンダもアキュラという高級ブランドを立ち上げ、国内展開を真剣に考えたが結局、断念した。

 トヨタがレクサスを国内で展開した理由のひとつに、クルマを高く売りたいという思いがあった。1台当たりの利益を大きくすれば、儲けが多くなり経営もラクになる。

 そのために高価な内外装を造り、上質なサービスを提供するディーラーを用意した。販売についても値引きなしを基本とした。この商法は、高級輸入車を購入できる財力を持っているものの、周囲の目を気にする人たちに支持された。

大幅にレベルアップしたレクサスのクルマ造り

 だが当時、走行性能に関していうと本家トヨタの水準だった。そこから苦節30年、最近のレクサス車は欧州車と対等に評価できるモデルが増えてきた。今回紹介する『UX』もそうだ。そこで、ボディーサイズ・車両価格ともにほぼ同クラスのBMW『X1』と比較試乗することにした。

 全長はいずれも4.5m以下。レクサスがハイブリッド、BMWはディーゼルターボという燃費重視のパワーユニットを搭載しておりどちらも4気筒2Lエンジンを中心に展開しており両車とも2Lガソリン車も選べる。動力性能はハイブリッドの『UX』のほうが速い。動力系からの音や振動も『UX』のほうが気にならない。燃費は2Lディーゼルの『X1』が上。高速道路での移動が多い使い方なら『X1』のほうが経済的だ。

 ハンドリングに関しても、以前ならBMWの圧勝というケースが多かったが、レクサスの足回りはかなり改良されており、コーナーでの動きや乗り心地のしなやかさはBMWと勝負できるレベルに仕上がっている。さすがに高速域での安定感や安心感という意味ではまだ差はあるものの、日常域での差異はほとんどない。先進安全装備も両車とも充実しているがオプション設定の装備も多いのでカタログなどで事前に調べてほしい。

 レクサスのクルマ造りのレベルアップによって、同じクラスの国産車と輸入車を同じ価格帯で選べる時代になった。クルマ選びの楽しみがまたひとつ増えた。

レクサス『UX250h』

Specification
■全長×全幅×全高:4495×1840×1540mm
■ホイールベース:2640mm
■車両重量:1630kg
■排気量:1986cc
■エンジン形式:直列4気筒DOHCガソリン/交流同期モーター
■最高出力:146PS/6000rpm 109PS+7PS
■最大トルク:188Nm/4400rpm 202Nm+55Nm
■変速機:電気式無段
■燃費:21.6km/L(WLTCモード)
■車両本体価格:513万3334円
※「F SPORT AWD」

レクサス『UX250h』

高級ブランドには統一した顔が必要、ということで2012年から台形を組み合わせたグリルが採用された。レクサスはこれをスピンドルグリル(粉砕機の糸を巻き取る軸の意味)と呼んでいる。

レクサス『UX250h』

『UX』はレクサス車の中ではSUVのエントリーモデルとして位置づけられており、ボディーのデザインも前後フェンダーの色を変えるなどワイルドな雰囲気を演出している。

レクサス『UX250h』

テールランプの位置を高めにし、視認性を高めたデザインを採用。ゲート開口部の位置が高めだがこれは床下にバッテリーなどの補機が収納されているから。全高は立体駐車場に収まる1550mm以下。

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