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煩わしい広告の表示やプライバシー侵害の追跡機能を制限!適切な広告配信収入がユーザーに還元される次世代ブラウザー「Brave」

2020.04.21

Brave

Brave

 日々の情報収集で必ず使うウェブブラウザー。「Safari」や「Google Chrome」などがおなじみだ。しかし、自分の閲覧履歴などの行動情報はウェブサイトやブラウザーから暗黙的に抜き取られている。そんなプライバシー問題に一石を投じたのが次世代ブラウザー「Brave」だ。鬱陶しい広告表示やプライバシーを侵害してくる追跡機能をブロックし、安全かつ快適なインターネット利用を可能にしてくれる。

 一方で、適切な広告配信によって広告を見たユーザーに報酬が支払われたり、ウェブサイトの情報が有益なものだった時にそのサイトへ対価を支払ったりする機能を備えている。ウェブサイトに表示された広告報酬はサイト運営者が受け取るものという既存概念を壊し、ユーザーと運営者とが双方向で「価値」を直接やりとりする世界を構築しようとしているのだ。報酬や対価の支払いは「Brave」が発行する仮想通貨「BAT」を使って行なう。仮想通貨を使うことで価値の流通コストを下げ、極小の金額でもやりとりが可能になる。

 Googleなどのプラットフォーマーによる独占に歯止めをかけ、公平なインターネット世界を目指す動きとして、今後も目が離せない。

 ウェブサイトに掲載した広告で収入を得るネット広告の仕組みがガラリと変わるかもしれず、ウェブメディア業界は相当な打撃を受ける一方、広告の適正化が進むだろう。

Brave

Windows、Mac、iOS、Androidの各OSで利用可能。アドレスバーの右にあるボタンでブロック機能を簡単にオン/オフできる。

Brave

広告のブロック状況、ブロックによって表示時間が速くなり、節約できた時間を示す。余計なデータ通信がない分、表示や動作が速い。

取材・文/久我吉史

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