
26ジャンル/151個の副業系サービスを掲載した「副業系サービスカオスマップ」
2018年1月に厚生労働省によってモデル就業規則における副業・兼業部分の改定案が提示されたこともあいまって、副業が“トレンド”から“当たり前のもの”に定着し始めている。
さまざまな副業系サービスが増加している今、シューマツワーカーはサービスをわかりやすくまとめた『副業系サービスカオスマップ』を公開した。
2019年は、YouTubeや17 Live(イチナナライブ)などの「インフルエンサー型」の副業が昨年よりさらに注目を集めた。芸能人や法人の参画などもあり、今後さらに盛り上がるだろう。
また直近では、TVCM放送を行い注目を集めたタイミーを始めとする「スポットバイト型」の領域も注目を集めている。「スポットバイト型」は、際立ったスキルが必要なく、他の領域に比べて副業のハードルが低いことが特徴にあげられる。
2019年は「副業を探す・行うサービス」だけでなく、副業をする人をサポートするサービスや、社員に副業を許可する企業をサポートするサービスが登場した。副業の一般化にともない見えてきた、副業における課題を解決するサービスが今後さらに増えると考えられる。
構成/ino
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