人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

職場で実施している新型コロナ対策「マスクや消毒液」が5割超、「在宅勤務」は2割未満

2020.04.07

新型コロナウイルスの感染拡大によって、イベントの休止、不要不急の外出自粛、在宅勤務の推奨、さらには入国制限と、様々な影響が出ている。

こうした影響について、世間の人たちはどのような思いを持っているのだろうか?

そこで今回、全国20代~60代の男女1,115人を対象にした「コロナウイルスの影響に関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

新型コロナウイルスの影響で今、困っていること・不安に思っていること

「新型コロナウイルスの影響で困っていることは何ですか?(複数回答可)」と尋ねる調査が行われたところ、「マスクが買えない(69.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「どこにも出かけられない(34.4%)」「ティッシュやトイレットペーパーが買えない(21.7%)」「職場の経営が危機的状況(13.1%)」「休校により子どもの面倒を見なくてはいけない(7.7%)」「子どもが休校のため、食費がかかる(7.4%)」となった。

いつまで続くかわからない新型コロナウイルスの脅威。どういったところに不安を感じる方が多いのだろうか?

■新型コロナウイルスの影響で不安に思っていることは?

・幼い子供がいるので外出を控えているが、家では子供たちが退屈になってしまう(20代/女性/公務員)
・家族や自身の感染(40代/男性/会社員)
・両親が高齢で持病があるため心配(40代/女性/会社員)
・いつ終息するのか、世界的に経済や生活がどうなるのか先行きが不安(40代/女性/会社員)
・旅行業で予約がほとんどキャンセルとなり、収入がない中で給料が支払われるのか、倒産しないか、雇用は守られるのかが不安(50代/女性/会社員)

空港の出国処置、「もっと厳しくしたほうが良いと思う」が63.3%

「空港の出入国処置についてどう思いますか?」と尋ねる調査が行われたところ、「もっと厳しくしたほうが良いと思う(63.3%)」と回答した人が6割以上を占め、次いで「適正だと思う(31.4%)」「もっと自由にしたほうが良いと思う(3.3%)」となった。

海外から帰国した人からの感染もある中で、厳しくするべきだと考えている人が多勢を占めていた。

次に、「検査体制についてどう思いますか?」と尋ねる調査が行われたところ、「もっと制限なく検査したほうが良いと思う(57.0%)」と回答した人が6割近くに上り、以降、「適正だと思う(36.8%)」「検査しない方が良いと思う(4.0%)」と続いた。

これ以上感染を拡大させないためにも、制限なく検査してほしいと願う人は多いようだ。

学校の休校処置や外出制限、イベント自粛についてどう思う?

世間では、休校処置やイベント自粛など様々な対策が実施されているが、それに対しての意見はどのようなものがあるのだろうか?

「学校の休校処置や外出制限に関してどう思いますか?」と尋ねる調査が行われたところ、「適正だと思う(29.8%)」と回答した人が最も多く、次いで「年配の方は不要不急な外出は控えた方が良いと思う(26.7%)」「学校だけでなく職場や週末外出なども制限したほうが良いと思う(21.1%)」「卒業式などをやらせてあげたほうが良いと思う(19.7%)」となった。

また、「イベント自粛についてどう思いますか?」と尋ねる調査が行われたところ、「適正だと思う(49.2%)」と回答した人が最も多く、次いで「全面禁止にしたほうが良いと思う(23.2%)」「十分な対策をすれば開催して良いと思う(21.3%)」「通常通り開催しても良いと思う(4.6%)」となった。今は我慢するべき時と考えている人が多いようだ。

在宅勤務を推奨している企業は約2割程度

勤めている会社の売り上げへの影響について尋ねる調査が行われたところ、約7割が「被害が甚大である(26.2%)」「やや影響がある(45.0%)」と回答し、以降「あまり影響はない(20.7%)」「まったく影響はない(8.1%)」と続いた。新型コロナによる経済的混乱の影響を受けた会社は少なくないようだ。

では、企業はどのような対策を講じているのだろうか?

「職場のコロナ対策で行っている施策について教えてください(複数回答可)」という質問の回答結果を見ていくと、「マスクや消毒、検温などの予防策(50.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「飲み会などの禁止または自粛(32.1%)」「来訪、往訪の禁止または制限(17.1%)」「オフィスビルの出入り禁止または制限(4.9%)」「一部時差出勤(17.6%)」「全社時差出勤(6.4%)」「一部在宅勤務(14.8%)」「全社在宅勤務(3.3%)」となった。

そして、企業単位でできるもっとも有効な対策の一つと考えられている「在宅勤務の割合に関しては、「0~20%(75.2%)」が最多で、以降、『20~50%(9.6%)』『50~80%(6.1%)』『80%~全社員(6.6%)』と続いた。

まだまだテレワークやリモートワークが浸透しているない現状が伺える。

調査概要:「コロナウイルスによる影響と意識調査」
【調査期間】2020年3月25日(水)~ 2020年3月26日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,115人
【調査対象】全国20代~60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

出典元:チャットプラス株式会社
https://chatplus.jp

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。