小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

新型コロナと三密ともつ焼きの危ない関係

2020.04.07

コロナ対策はジェスチャーだ!

 西小山の駅周辺には、評判のいいヤキトン屋というかモツヤキ屋が、新旧そろって何軒もあるんだけど、駅から5分ほど歩いた、繁華街のハズレといってもいい場所に『I』はある。

 引き戸を開けると、店内はカウンターの一番奥に2名ほどの先客のみ。席は2階にもあるんだけど、コロナのせいなのかその日は使ってないようだった。ようするにガラガラである。

 やっぱり色々と大変なんだろうと思いますよ、本当に。

 あ! 店の中入ったら、普通は「一人なんですけど~」なんていうところだけど、そんな大声を出す必要もないね、考えてみたら。

 人指し指を一本立てて、なんつうの「やってますか? 入れますか?」的な、ちょっとヘコヘコした“お伺いをたててます”的なジェスチャーすると、それでわかってくれるね。なにしろこっちもこの時点ではマスクもしてるワケだから、お店の人も、

「あ~大声を出さないようにしてるな、ウイルス的に」

 なんて勘づくもんですよ。

 この店でもカウンターの中にいた店主が勘づき、向こうも小声で、

「どうぞ~」

 と、ジェスチャー付で応えてくれた。この阿吽の呼吸が、いい呑み屋ってヤツですよ。

 カウンターの出入り口に一番近い場所に座り、まぁさっき書いた消毒みたいなこともしたワケですが、それは置いておいて、『緑茶割り/390円』と、一本120円のもつ焼きから『しろ』と『てっぽう』、そして『小袋』を一本ずつ頼む。

 客が少ないからだろうか、店内は店主一人でまわしていた。つまりカウンター越しの注文になるんで、メニューを見ながら注文してるような感じで下を向きながら注文。とはいえ、それもなんかお店の人に失礼っぽい。

 なんで注文の発声が終わった直後にすぐ上を向いて、ご主人と目を合わせる。すると向こうも察したもんで、すぐに料理の準備にとりかかるように横下を向いてから、

「あいよ」

 みたいに返事する。

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年6月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDテープライト250」! 特集は「超快適ウエアラブル」「最新EV図鑑」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。