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子を持つ親の4人に1人が「外出先で困っている他の子どもに声をかけない」

2020.04.07

外出先で迷子などの困っている子どもを見かけた際、あなたはどうするだろうか?「助けなければ」と真っ先に声をかけるという人もいるだろうが、一方で、「不審者だと思われたら嫌だな…」とためらってしまう人もいることだろう。

このたび、「子どもの防犯に関する意識調査」が行われたところ、小さな子を持つ親でさえ、4人に1人が「困っている他人の子に声をかけられない」という実態が明らかになった。

なお本調査は、Hamee株式会社により、長子が5歳~9歳の25歳~49歳男女 1,030名を対象として実施された。

子どもの防犯に関する意識と実態のギャップ。意識している79.1%に対し、何もツールを与えていない40.4%

子どもの防犯を「意識している親」は79.1%、どちらとも言えないが「13.3%」、「意識していない」が7.5%と、約80%が意識しているという結果となった。

一方で子どもに所持させているツールに関する設問では、特に保有させていない親が40.4%となり、「意識」と「実態」の間に大きな乖離があることがわかった。

また、「防犯用」として保有させているツールに関する設問(複数回答)では、防犯ブザーが最多の84.5%、2番目がキッズケータイ22.1%、3番目がGPS機器10.6%という結果になった。

外出先で困っている子どもに声をかけない人は25.9%。その理由は……

外出先で困っている知らない子どもに「声をかけることできる」が74.1%、「声をかけることができない」が25.9%という結果となった。

「声をかけることができる」と答えた親を男女別に見ていくと、女性は79.0%で、男性は69.1%と男女に1.2%の差があり、男性の方が「声をかけることができない」傾向があることがわかった。

知らない子どもに声をかけることができない理由としては、「不審者と誤解されたくないから」が69.7%と割合が高く、次に「トラブルに巻き込まれたくないから」が20.6%、以降、「自分には関係ないと思うから」「警察、警備員、案内スタッフなどの仕事だから」と続いた。

さらに男女別回答を見ると、男性は「不審者と誤解されたくない」が74.8%と、女性よりも12.8%割合が高く、一方で女性は「トラブルに巻き込まれたくないから」が25.0%と、男性よりも8.6%割合が高いことがわかった。

困った様子の知らない子どもを見かけた場合、防犯ブザーが鳴っていたら声をかける68.9%

防犯ブザーが鳴っている状況であれば、困った様子の知らない子どもに「声がかけられる」が68.9%と、「お声がけができる」が増える結果となった。

また、その理由としては、「誤認・誤解がされにくい」が85.3%と、圧倒的に割合が高いことがわかった。男女別回答では、男性90.7%、女性77.9%と男性のほうが12.8%と、割合が高い結果となった。

<調査概要>
【調査タイトル】:子どもの防犯に関する意識調査
【調査方法】:インターネットリサーチ
【調査時期】:2020年1月実施
【調査対象】:長子が5歳~9歳の25歳~49歳男女 1,030名

出典元:Hamee株式会社

構成/こじへい

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