
人前で話すことが苦手な社会人は8割以上?
日本人は人前で話すことに苦手意識を持つ人が多い。人前で話すことが苦手だと思っていても、プレゼンや会議などで話さなくてはならないというのは社会人ならではの辛さだろう。
ベースメントアップスが社会人に「人前で話すことに苦手意識はありますか?」とアンケート調査を実施したところ、「とても苦手である」と回答した人は、全体の60%。そして「少し苦手である」のは24%だった。実に8割以上の社会人が人前で話すことに苦手意識を持っていることがわかる。
逆に「とても自信がある」と回答した人は、たったの6%。場数を踏んでいたり、商談での成功が増えたりすると自信がついて苦手意識が薄まる。
練習や慣れ次第でも自信をつけることは可能だ。苦手意識がある人は話し方教室に通ったり、プレゼンの練習をしたりすることで対処するのもいいのでは?
仕事に関する意識調査
調査日 :2019年12月1日 〜2019年12月8日
調査方法 :インターネット調査
調査人数 :249名
調査対象 :社会人
構成/ino
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