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二世帯住宅を建てるなら「部分共有型」「完全同居型」「完全分離型」どれが正解?

2020.04.03

仕事が忙しい時や体調を崩した時などに子どもの面倒を見てもらえる」(北海道/40代/自営業/男性)

家族がいつもそばにいるという安心感がある」(北海道/40代/会社員/女性)

2011年に起こった東日本大震災以降、「親、子などとの同居・隣居・近居」の割合は、過去5年間と比べ倍増している。

今、新型コロナウィルスの影響で、改めて二世帯住宅という選択肢を検討されている人は案外多いのではないだろうか。

そこで読んでおきたいのが、エニワンが2年以内に二世帯住宅を建てた人(その家族)を対象に実施した「二世帯住宅に関するアンケート調査結果」。

「部分共有型」「完全同居型」「完全分離型」それぞれの魅力

まず始めに、二世帯住宅には大きく部分共有型、完全同居型、完全分離型の3つのタイプがある。

部分共有型…玄関やLDKなど住まいの一部を必要に応じて共有するタイプ

完全同居型…玄関やLDK、浴室など住まいの多くの部分を共有するタイプ

完全分離型…玄関から浴室まですべてを分離し、各世帯が完全に独立しているタイプ

では、2年以内に二世帯住宅を建てた方はどのようなタイプが多いのか。

「二世帯住宅のタイプを教えてください」と質問したところ、『部分共有型(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで、『完全同居型(31.3%)』『完全分離型(25.3%)』と続く。

2年以内に二世帯住宅を建てた方の4割以上が、部分共有型を採用していると判明した。

部分共有型、完全同居型、完全分離型のどこに魅力を感じてそのタイプを採用したのか。それぞれ回答した人に詳しく聞いてみた。

部分共有型を採用した一番の理由とは?

まず、「なぜ部分共有型を採用したのか教えてください」との質問したところ、『建築費用が抑えられる(40.0%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『税金の軽減ができるため(22.1%)』『距離の近い暮らしができる(18.7%)』『なにか起きた際に対応できるため(18.5%)』と続く。

また、具体的にどこを共有しているのか聞いたところ、『玄関(46.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『キッチン(28.2%)』『お風呂・トイレ(22.9%)』と続いた。

部分共有型を採用した方の多くが、玄関やキッチンのみを共有スペースとし、建築費用が抑えられるところに魅力を感じているようだ。

完全同居型を採用した一番の理由とは?

続いて、完全同居型を採用した方に「なぜ完全同居型を採用したのか教えてください」と質問したところ、『建築費用が抑えられる(44.4%)』と回答した方の割合がもっと多く、次いで『税金の軽減ができるため(24.0%)』『将来一世帯となる可能性を考えて(18.4%)』『何か起きた際に対応できるため(13.2%)』と続いた。

完全同居型は、その名の通り二世帯で同居をすることになるので、建築費用が2戸建てるよりも安くなることが予想される。建築費用が抑えられるところに魅力を感じ、多くの方が採用しているようだ。

完全分離型を採用した一番の理由とは?

次に、完全分離型を採用した方に「なぜ完全分離型を採用したのか教えてください」と聞いたところ、『プライバシー確保のため(71.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『水道、光熱費を分けて把握できるため(10.5%)』『税金の軽減ができるため(8.7%)』『何か起きた際に対応できるため(8.7%)』と続いた。

完全分離型の方の多くは、プライバシー確保のために採用しているようだ。

二世帯住宅の構造面も含めたメリット・デメリットを理解しておくことが重要だろう。

調査概要:『二世帯住宅に関するアンケート調査』
調査期間: 2019年11月28日(木)~2019年12月1日(日)
調査方法: インターネット調査
調査人数: 1,097人
調査対象: 2年以内に二世帯住宅を建てた人(その家族)
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

構成/ino

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