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【いま選ぶべき輸入車】アルファ ロメオ「4Cスパイダー」

2020.04.02

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 毎年2月初旬に開催されるJAIA(日本自動車輸入組合)主催の合同メディア試乗会。今年も輸入車ブランド各社が最新モデルを持ち込み、短時間ながらメディアやジャーナリストが試乗を行なった。限られたシチュエーションながら、個性豊かなキャラクターが揃う輸入車ならではの発見がたくさん転がっていた。試乗車を乗り換えるたびに新鮮な気分になるとともに、あらためてクルマの楽しさを思い知らされる。その片鱗をお届けしたい。

アルファロメオ「4Cスパイダー」

 アルファロメオのミッドエンジン2シーターのオープンスポーツ「4Cスパイダー」。クーペ版の「4C」に続いて、日本では2018年にリリースされたモデルだ。カーボンファイバー製シャシーに、アルミニウム製サブフレームが組み合わされ、FRP製ボディーパネルが架装されている。これもすべて軽量化と高剛性化のためである。重量は1060kgしかない。

 2380mmというホイールベースに対して全幅が1870mmもある縦横比もレーシングカーやラリーカーのそれに近い。240馬力を発生する4気筒ターボエンジンがシートのすぐ後ろに搭載されていて、軽量を活かした加速は辛口そのものである。

 タイヤとハンドルが直接につながっているかのように、ハンドリングもダイレクト。路面状況やクルマの動きがすべて伝わってくる。運転操作がすべてクルマの走りに反映されてしまうから、気が抜けない。安楽な移動のためではなく“スポーツするクルマ=スポーツ・カー”とは、こういうクルマのことを指しているのがよくわかる。

 また、500馬力だ、600馬力だと、高出力化している最近のスーパーカーとは違って、このクルマには性能を使い切る喜びがある。天気の良い日に、山道かサーキットを走って楽しむのに最高のクルマだ。希少な素材を多用して造られており、モノとしての魅力も大きい。ヨーロッパではすでに販売が終了しているで、気になる方は急いだほうがよさそうだ。

■関連情報
https://www.alfaromeo-jp.com/models/4cspider/

文/金子浩久(モータージャーナリスト)

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